40年ほど前に買った帆布製のフィシングバックをリメイクしてみました。
フィシングバックは、私が30歳ごろ始めたフライフィシングの道具入れとして5,000円位でした。
製造メーカーは忘れてしまいましたが、ロゴがアリさんマークのLivantというバックでした。
ベージュの帆布製で濡れても良いようにビニールで内張がしてありました。
縫い方は、内縫いで前ポケットの付いたサイズ35×25×6cmでした。
蓋には革が貼ってあり大変丈夫な造りのバックでした。
リメイクする前にバックの写真を撮り忘れてしまいました。

上は、リメイクしたショルダーバックです。
サイズは、24×20×8cmのマチ付で外縫いで仕上げました。

上と下は、分解したバックを裁断してマチを付けた写真です。
経年劣化で、ビニールの裏張りが所々剥がれて浮いてしまい出来る範囲で接着補修してみました。

下は、マチ上部に革を貼ってベルトの取り付け部分を強化してみました。


下は、バックの内側に革でレターケースを取り付けてみました。
バックの蓋の裏側は、Amazonで購入した合皮補修シートを貼ってみました。

下は、外縫いの為の菱目孔合わせの為にクリップを利用してみました。

下は、蓋の留めベルトの取り付け。
本体上部前部分の補強として革を貼り付けてみました。

下は、ショルダーベルトの取り付け部分です。
マチ部分の補強として内側に合皮補修シートを貼りました。
底部分にも補強材を貼ってみました。

下は、バックの背面です。
菱目穴開けが直線で無いためか雑に見えます。
革同士なら縫いが綺麗に出来るのですが、革と帆布の縫い合わせは難しく感じます。
今回は、縫い合わせのコバに着色してコバプラスで艶出しと補強をしてみました。
縫い合わせの部分を薄い革でコバ隠しで縫い合わせれば帆布のコバの補強を兼ねて見栄えが良くなるかもしれません。

下は、バックの内側です。
綺麗に仕上がった感じがします。

仕上げに、表面の汚れを落とし、革部分にレザーコート全体に撥水スプレーを掛けて完成です。
やはり、全体的に縫いがいまいちですね。
