レザークラフト

キーストラップの作成

余り革を利用してキーストラップを作成してみました。
今までに作成したクラフト作品のカットした余りの革が沢山残っているが、殆どが利用できない。
そこで、小さい余り革で作成できる小物を作ってみました。

上の2点が今回作成したキーストラップです。
下は、今回利用した余り革です。
帯に短し襷に長しの状態で、結局はストラップが最適かと思い作成しました。

下は、今回作成に利用した工具です。
今までに集めた工具の中から数点だけ使いました。
左から2番目はヘリ削ぎです。
クリップは接着の留め具に使いました。
因みに、左から1番目の革包丁はホームセンターで買った安い金属ヘラを研いで使っています。
専用の革包丁は値段が高いので代用です。

趣味の小部屋ブログ開設

趣味の小部屋ブログを開設しました。

下の記事は、2021年6月に旧Maywindのつぶやき(現在は閉鎖中)で紹介した最初のレザークラフトに関する記事です。
以前、旧Maywindのつぶやきで紹介したお気に入りのレザークラフト記事を新たに開設したブログ「趣味の小部屋」で、今までに作成したお気に入りのレザークラフト作品を紹介したいと思います。

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30年前に本を片手に独学で覚えたレザークラフトでした。
押入れの奥を探すとレザークラフトの工具や染料、使い残しのレザーがたくさん出てきました。

工具類は、埃を被ったプラスチックケースに錆もせずそっくりと保管されていました。

また、染料なども別のプラチックケースにたくさん詰まっていてこれも十分使えそうです。

手縫いの為のレザークラフト用の縫い針や糸類もたくさん出てきました。

そして、本命の革があるかどうかが気がかりでした。
押入れの天袋の奥の方には、新聞紙に包まれたナメシ革と使い残した革がたくさん出てきました。
変色もカビも無く、これから始めるレザークラフトを何も買うことなく始められそうです。

これらのグッズをこれから揃えようとすると結構な金額になると思います。
先ずは、100円ショップで買ったスマホケースをバラバラに分解してケースの型紙制作から始めようと思います。

多分、大丈夫であろうと思いますがスマホケースの完成までをご紹介して行きたいと思います。

※ 2021年6月に旧Maywindのつぶやき(現在は閉鎖中)で紹介