フィルムスキャナーからニコンD3200へ

前回紹介したEPSON/GT-9400UFがジャンクになってしまった。
色々と手を尽くしたのだが。
「NEGAVIEW PRO」もソフトがダウンロード出来ずにいた。
あるサイトで一眼レフカメラでネガフィルムを撮影してポジに変換する記事があった。

藁をも掴む思い出早速試してみた。
まず、機材。
カメラはNikonD3200
三脚はSILK ABLE300DX
ネガのバック光源は古いモニター
ネガキャリアーはGT-9400UFの付属品

機材をセットして撮影。
NikonD3200には、撮影画質がRAWとJPEGの同時記録が可能。
ネガ撮影には、RAW画質で撮影。
下は、ブロニーサイズのフィルムをネガキャリアーにセット。
これをモニターの前に置いて撮影。

RAWで撮影したデーターは、RAW現像が出来るAdobe PhotoShopを利用。
PhotoShop機能でネガを反転させグレーモード16ビット。
後は、画像処理を色々と試してポジ画像にしたのが下です。
出来るだけスキャナーで処理した画質に合わせようとしましたがなかなか無理のようです。
解像度は1000PXですが張りがなく眠たい画像になりました。

下は、GT-9400UFでスキャンした画像。
やはり解像度が違うようで黒に張りがあります。

下は、日光清瀧でブロニカで撮影した堰下の写真です。
PhotoShop機能でネガを反転させ画像処理したポジ画像。
こちらは、何とか見られそうです。
画像処理に時間をかけて丁寧に処理すればスキャナー無しでも十分かな。

後日、カラーフィルムでも試してみようかと思います。

※ 参考サイト
ネガフィルムのデジタル化・前編【環境】


フィルムスキャナー不能

長年愛用してきたフラッドヘッド型のスキャナーがダウンしてしまった。
2003年7月に発売されたEPSON/GT-9400UFです。
2005年頃に購入して、つい最近まで使っていた。
2年ほど前にはヘッドの可動部にガタが来て正常にスキャンできなくなり自分で分解して何とか修理した覚えがある。

しかし、昨日、フィルムをスキャンしようと電源を入れるとスイッチ部の赤ランプが点滅してしまい、ヘッドも動かなくなってしまった。
ソフトを入れ替えたりしてみたが復旧はしなかった。
不具合が出るたびに宥めながら長年使ってきたのだが、終に寿命が尽きてしまったようだ。

EPSON/GT-9400UFは、反射原稿と透過原稿(フィルム)が使えるがネガフィルム専用で使っていた。
若い時にペンタックスで35mmモノクロネガ、その後ゼンザブロニカを手に入れブロニーサイズのモノクロばかりを撮っていた。
しかし、カメラはフィルムより写真のプリントに金が掛かる。
下は、20歳のころ矢板市長峰公園で開催されたモデル撮影会(35mm)

初めの頃は現像やプリントはラボに頼んでいたがその後、ネガは自家現像で処理していた。
押し入れに入って現像タンクに巻いていたが、めんどいかったが楽しい想い出が沢山あった。
私の雑木林/エッセイ集の中に綴ってある。
現像てんまつ記 その一(夏)
現像てんまつ記 その二(秋)

先日、私のサイト「五月の風」のトップ画像をモノクロで表現しようとブロニカで撮影したお気に入りのネガをスキャンして画像を編集しようかと思っていた。
しかし、スキャナーが壊れていてはそれも無理。
いつも、スキャンした画像は原画サイズのままHDDに保存しているのだが、ブログ用の画像サイズにして保存してしまっていたようだ。

下が、その画像で日光市の中禅寺湖で撮影しいた桟橋の夕暮れ。

サイトのトップイメージの全面表示の解像度は最低1920ピクセルが必要だ。
上の画像は600ピクセルで全画面表示にはサイズが小さすぎる。
その為、ネガをスキャンして横幅1920ピクセルにしなければならない。
中古のフィルムスキャナーを手に入ればそのままスキャンすれば良いのだが資金に余裕がない。

そこで考え付いたのがスキャナーなしでネガを画像に変換できるスマフォアプリだ。
早速、無料で利用できる「KODAK Mobile Film Scanner」を試してみた。
無料でスマフォで簡単にスキャンできるが出力画像の品質がイマイチだ。
EPSON/GT-9400UFで使っていたネガキャリアーを利用しても不安が残る。

もう一つのスマフォアプリ「NEGAVIEW PRO」がある。
有料だがスマフォでスキャンしても原画に近い品質が期待できるそうだ。
しかし、「NEGAVIEW PRO」の使い方は把握できたのだが何故かソフトがダウンロード出来ない。
色々なサイトで確認しているのだが未だにダウンロード出来ずにいる。

これが利用できればフィルムスキャナーを新たに購入する必要も無くなるのだが。
ご存じの方がいらっしゃるならお教えいただきたい。




蓮(lotus)/ つがの里

栃木県栃木市つがの里に咲く蓮を撮ってみました。
つがの里の蓮は、古代ハスの大賀ハスと言われます。
蓮池に咲く蓮は大賀蓮一色で埋め尽くされています。
蓮の花の命は4日間と短く、朝咲き始めて昼前後には閉じてしまう儚い花です。
この時期になると、朝早くから多くのカメラマンが訪れます。

開催日・期間: 2025年06月20日(金)~2025年07月31日(木)
ハスは朝早くに花開き、正午を過ぎた頃には花が閉じてしまうので、午前中に訪れることをおすすめ。
開催場所: つがの里
住所: 栃木県栃木市都賀町臼久保325
アクセス(公共交通): 東武日光線家中駅より徒歩約50分
アクセス(自動車): 北関東自動車道「都賀」ICより約10分/東北自動車道「栃木」ICより約15分
無料駐車場: あり 550台
イベント備考: ペット入園禁止
つがの里花まつり公式アカウント

【大賀蓮】
1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 大賀蓮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 蓮

ハスの花、すなわち蓮華は、清らかさや聖性の象徴として称えられることが多い。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という日本人にも馴染みの深い中国の成句が、その理由を端的に表している。
インドが原産で、古来インドでは、インダス文明の頃から、ハスの花は聖なる花とされ、地母神信仰と結びつき、神聖なるものの象徴とされていた。

蓮(ハス)の花言葉は「清らかな心」、「神聖」、「休養」、「沈着」、「離れゆく愛」、「救ってください」などがあります。
蓮の花言葉の詳細:
救ってください:仏教において、苦しみから救済を求める意味を持つ。
清らかな心:泥の中から清らかな花を咲かせることから。
神聖:仏教において神聖な花とされ仏陀が蓮華座に座る姿が描かれるなど宗教的な意味を持つことから。
休養:蓮の花が早朝に開き、午後には閉じるという特徴から。
沈着:俗人に染まらない君子の花とされ、物事に動じない冷静沈着な様子を表す。
離れゆく愛:蓮の花の寿命が短く、散りゆく姿から。

上は、私お気に入りの写真でスマフォの待ち受け画面にしています。
何時も、清らかな心でスマフォを眺めています。

追記
栃木県北の那須地域の御朱印巡礼で訪れた大田原市の寺院「龍泉寺」の蓮が印象に残っています。
下野三十三観音霊場第九番札所 龍頭山 龍泉寺です。
龍泉寺は、大田原市の東方旧陸羽街道の蛇尾川沿い付近にあるお寺です。

本堂の前に咲く蓮、手を合わせると何故か心が洗われます。

龍泉寺で頂いた御朱印

霊場巡礼in栃木 龍頭山 龍泉寺(大田原市) マイブログ
五月の風 マイサイト


古刹大中寺の動画とリベンジ

栃木県栃木市西山田の古刹大中寺の動画を作成しました。
大中寺は、栃木でも有名なアジサイの名所でもあります。
動画の素材は、2014年6月にNikonD3200で撮影した写真を使いました。
動画にBGMを入れてみました。

下は、高野素十代表句”方丈の大庇(おおびさし)より春の蝶”が想い出される本堂の大庇。

本堂前にあるモミジの大木(樹齢は?)、秋には真っ赤に染まるそうですよ。

大中寺には七不思議伝説があります。
下は、七不思議の中の油坂です。
(ある学僧が夜間の勉学のために本堂の灯明の油を盗んでいたが、それがある時ばれそうになって逃げようとして誤って石段から転げ落ちて死んでしまった。それ以降、この石段を上り下りすると不吉なことが起こるとして、使用が禁じられた。)
その他にも、根無し藤・不断の竈・東山の一口拍子木などがあります。

古刹大中寺は伝承によれば、1154年(久寿元年)、真言宗寺院として創建されたという。
1489年(延徳元年)、在地豪族の小山成長が快庵妙慶を開山に招いて再興。
このときが実質的な創建とみなされる。
天翁院(小山市)の中興開山でもある培芝正悦(ばいししょうえつ)が大中寺2世となった。
大中寺 ウィキペディアより)
また、上田秋成の雨月物語「青頭巾」はこの寺を舞台として書かれたものであるそうです。

下は、大中寺参道前をスナップしました。
懐かしい風景がありましたので思わずショット。

上は、その中のお気に入りの一枚。
何故か懐かしい。昭和30年代の懐かしき心象風景ですね。
私のメインサイト”五月の風”の雑木林にある駄菓子屋に出てくる様な光景かな。

日本ダム協会ダム便覧

先日、ブログアーカイブに投稿した「嘗ての御母衣ダム 1974年(岐阜県)」にて「ダム便覧」をリンクしたので、ダム便覧について紹介してみようと思います。

ダム便覧は、日本ダム協会が一般財団法人日本ダム協会が運営するダムの総合情報サイトです。
ダム便覧作成の目的は、「ダムに関する情報の提供」です。
一般財団法人日本ダム協会ダム便覧

私が、栃木県内のダム写真を投稿し始めたのは、2013年7月に那須塩原市の沼ッ原調整池をブログ「ダムin栃木」で紹介したのが最初です。
何とか栃木県内のダム施設だけでも紹介しようと30数基あるダムをカメラをお供に巡り歩いてブログにて紹介し始めました。
「ダムin栃木Part1」から「ダムin栃木Part2」まで立ち入り禁止区域などを除いて紹介しました。
ダム便覧は、その後知りお気に入りの写真だけを投稿したのが始まりです。

ダム便覧で紹介されたお気に入りの写真を数点紹介したいと思います。

2017年6月に投稿した川俣ダムの一般公開で撮影したスリルあるキャットウォーク

2016年4月に投稿した紅葉の中の日光市の土呂部ダム

2016年4月に投稿した新緑の中の日光市の土呂部ダム

2016年4月に投稿したダム直下から撮影した湯西川ダム

2016年6月に投稿した桜の中の松田川ダム

2016年6月に投稿したキャットウォークから撮影した一般公開の川治ダム

2016年6月に投稿したダム内部から撮影した一般公開の川治ダム

2016年4月に投稿した室瀬地区から撮影した南摩ダム

2016年4月に投稿した工事中の南摩ダム

2016年4月に投稿した工事中の南摩ダム

2016年4月に投稿した室瀬地区から撮影した南摩ダム

その他、栃木県の多くのダムの写真を投稿しています。
私の投稿写真を見るには、お手数でも下記の要領で検索してみてください。

① ダム名一覧[栃木県] あいうえお順を開く。
② 見てみたいダム名をクリックする。
③ ダム写真の右下のフォト・アーカイブスの提供者順をクリックする。
④ ダム写真がたくさん出てくるのでその中から私の登録者名(maywind)がある写真をクリックする。
⑤ 写真が拡大されて 撮影:maywind [ダム名]が表示されます。

是非、検索してご覧ください。

現在、日本全国のダムのダムカードが配布されています。
是非、ゲットしてみてください。
但し、多くのダムが現地の管理事務所か道の駅などの委託場所で配布しているみたいです。
※ お手数でも現地での手渡しが鉄則で郵送などでは受け付けて頂けません。

全国ダムカード配布場所最新版

私がゲットしたほんの一部のダムカードです。
栃木県日光市湯西川三河沢川に掛かる三河沢ダムのダムカードです。

古民家 自然食カフェ いなかめし

今年2月に栃木県壬生町七ツ石のオープンした古民家 自然食カフェ「いなかめし」に行ってきました。
県道352から入る道が分からず何度も行ったり来たり。
農道のような狭い道を西に100mほど入ったところに「いなかめし」がありました。

平屋の農家を改装したらしく広い敷地の中にあり奥には農家に見られる倉庫があります。
周りは田んぼや畑の長閑な田園風景が広がった閑静なところです。
田舎の親戚に遊びに来たような雰囲気です。

玄関を入ると受付があり、農家を改装したとは思えないほどの素晴らしい空間が広がっていました。
なかなかお洒落な落ち着きのある空間です。

食事処は、板張りの床と漆喰壁風に仕上げてありました。
多分、この部屋は農家作りに見られる和室の続き間かと。

剥き出しになった梁や桁の小屋組み、白壁に埋め込まれた煤光が何故か懐かしいような。
奥の部屋には家族で寛げる個室もあるようです。

お土産として展示されている直売品など。

何故か懐かしい感じのする煤光する小屋組み。
白い漆喰壁とのコントラストが素晴らしい。

3人で食べてきた今日のメニューです。
日替わりメニューの2種類から選べる豆腐ハンバーグです。
ご飯は、白米か雑穀米が選べます。

とても体に優しい自然食を堪能してきました。
因みに、使用卵は自家飼育の名古屋コーチンだとか。

私は、白米を。
妻と娘は雑穀米を。

セットドリンクは、コーヒーかとうもろこしひげ茶。
ふわふわのパンケーキがセットです。
予約なので、日替わりランチ デザート&ドリンク付
税込1,650円でした

住所 栃木県壬生町七ツ石511
TEL  090-4078-3302
営業時間 通常 11:30~16:00 (LO 15:00) ※個室は事前予約制となっております。
定休日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 ※臨時休業あり・詳細はInstagramをご確認ください。
Instagram https://www.instagram.com/inakameshi2024mibu

五月の風 独自ドメインでリニューアル(1)

1998年に公開した「五月の風」を独自ドメインで公開しました。
当初、「五月の風」は私の勤め先で会社の紹介として作成公開したホームページです。
当時は、市販の作成ソフトも高額で少なくHTMLは独学でメモ帳で作成しました。

インターネットの通信料金も高く従量制でかなり高額になった覚えがあります。
一番苦労したのは、構築するためのHTMLを習得することとタグ打ちでした。
会社の仕事の合間を利用しての作業ですので残業したり休日出勤でなんとか構築した覚えがあります。

下は、2000年の年末に作成公開した会社のホームページ「五月の風」のトップページです。
(2000年12月16日作成公開)

この頃から、現在の「雑木林/エッセイ」として私の幼い頃の想い出を綴っていました。

あれから25年。
時代も変遷し、インターネットの環境も驚くほど進歩してホームページ作成ソフトも高度となり、今ではテキストや画像などもAIで作成構築できる時代になりました。
あの頃、苦労して覚えたタグ打ちは遠い想い出となってしまいました。

その後、加入したブロバイダがホームページ量域を無料で開放され「五月の風」もここで公開できるようになりました。
しかし、無料で使えたホームページ量域を昨年打ち切ってしまいました。
その為、「五月の風」をレンタルサーバー(サクラレンタルサーバー)に移築しなければなりませんでした。

加入ブロバイダのサーバーから「五月の風」のデータをFTPソフトで全てダウンロードしレンタルサーバー(サクラレンタルサーバー)にアップロードして移築は完了しました。
しかし、何かの手違いかMovableTypeで構築したサイト(ブログ)だけがレイアウトの崩れが発生してしまいました。

色々と手を尽くしてみましたが残念ながら元に戻ることは出来ませんでした。
MovableTypeは個人で利用するなら無償で利用できる素晴らしいサイト構築ソフトです。
私は、無償で使えるMovableType4から愛用していました。
現在は、MovableType8になりましたが取り扱いが難しくなったようです。

移築する前の「五月の風」は、検索サイトで最上位で表示されていました。
しかし、移築してからは検索サイトで表示されなくなってしまいました。
やはり、移築した時の不具合から発生したリンク切れが原因かとおもわれます。

下のMain BlogとSub Blogの古い記事のリンク切れが原因かも?



春の天平の丘公園(下野市)

栃木県下野市の天平の丘公園で第46回天平の花まつりが開催されています。
昨日、多くの花見客で賑わう公園内を散策してきました。

今が見頃の園内の八重桜はほぼ満開、駐車場も平日に関わらず満車に近い状態でした。
ここの一番人気のじゃがバター売り場には長蛇の列、食べようにもテント下のテーブルも満車。

メイン会場内の野外ステージには紅白の幕が張られゴールデンウイーク中には大道芸などの催しもあるようです。
園内には約500本の八重桜が植えられており、新緑の中にひと際映える八重の素晴らしさも堪能できます。

3月下旬ころには淡墨桜が下野国分尼寺跡を埋め尽くします。

メイン会場より西側に復元整備された民家夜明け前には食事処もあり多くの観光客で賑わっていました。
小さな子供も安心して遊べる公園では元気な子供たちが歓声を上げていました。

毎月第一・第三日曜日には坊ちゃん列車が運行されています。

天平の丘より見た満開の八重桜、青空とのコントラストが素晴らしい。

天平の丘公園の案内マップです。

第46回天平の花まつり
しもつけ風土記の資料館

 

 

 

春のわんぱく公園

栃木県下都賀郡壬生町の栃木県営わんぱく公園の春を撮ってきました。
園内の花壇には春の草花が咲き乱れ、目にも優しい光景が広がっていました。

壬生町のわんぱく公園は、2000年に第17回全国都市緑化とちぎフェアーとして栃木県壬生町のみぶ会場と宇都宮市のうつのみや会場で開催されました。
懐かしい会場内の写真を載せてあります。
( Maywindのつぶやき) より

第17回全国都市緑化とちぎフェアマロニエとちぎ緑化祭2000回想録

おもちゃ博物館はわんぱく公園と隣接していますが県営のわんぱく公園とは別に壬生町で管理されています。
おもちゃ博物館には壬生町のおもちゃ団地で生産された玩具類が展示されています。

園内は、春らしく木々の芽吹きが見られ新緑から深緑への移ろいも楽しめます。
ゆめ広場からこどもの城を右手に見て新緑の林を抜けると風の原っぱに抜けます。

林を抜けた右手には、ぱなぱなのまちがあります。
広場にはメリーゴーランドなどの遊具もあり食事や買い物も出来ます。

風の原っぱ入口の左手には小さなメルヘンハウスがあります。
毎週土曜・日曜日には園内をわんぱくトレインが運航しています。

園内最大の夢花壇には目にも鮮やかな色とりどりの草花が咲き乱れています。
春の夢花壇には花苗74種類・約12,000株、球根24種類・約10,000球が植付けてあります。

壬生町おもちゃ博物館 鉄道模型のへやの前には等身大スケールのモルガというゾイドが置かれています。
かなりの迫力で内部も見られます。

栃木わんぱく公園 オフィシャルサイト
壬生町おもちゃ博物館 オフィシャルサイト

 

淡墨さくらと水仙

栃木県下野市天平の丘公園に咲く淡墨さくらです。
ほぼ満開でかなりの見応えがあります。
散桜も中々のものです。

今日は、今にも雨が落ちて来そうな花曇りでした。
真っ青な空に映える優雅な淡墨桜は期待できませんでした。

この枝垂れ桜も園内では非常に有名です。

天平の丘公園の淡墨桜は、岐阜県根尾村の天然記念物の淡墨桜の苗を譲り受け、実生から開花させたそうです。

第46回天平の花まつり
令和7年(2025)3月20日(木・祝)から5月6日(火・祝)まで
栃木県鹿沼市の花木センターで開催されている「水仙フェアー2025」です。

山一面に23種11万球の水仙が黄金の絨毯の様に埋め尽くされています。

丘の上から見た花木センターです。

丘には梅の木も植えられ梅の香りが漂っています。

花木センター
(公財)鹿沼市花木センター公社
電話番号 0289-76-2310
営業時間/8:30~17:00
水仙フェアー

開催日時:令和7年3月20日(木・祝)~4月13日(日)ま で

※開花遅れにより開催期間を延長いたします。

開催時間:午前9:00~午後4時30分 ※最終入場 午後3時30分

入場料金:大人500円(お買物券200円進呈)

障がい者 100円

中学生以下 無料