
月に一度は決まって食べに行く栃木市大塚町のマグロ専門の店「山正」に行ってきました。
「山正」は、マグロが食べたくなると行く店でマグロでは有名なお店です。
まぐろの山正 食べログより
その帰り道、栃木市総社にある大神神社に参拝してきました。
大神神社は、芭蕉の「奥の細道」で立ち寄った事で有名な神社です。

大神神社の広い境内には、「室の八島」として池の中に八つの島があります。
池の中に作られた小さな島には、それぞれに小祠が祀られています。
平安時代から「煙」の歌枕として知られ、松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅で最初に訪れた名所としても有名です。

手水舎で手を清め、左手にある「室の八島」の入り口から小島を巡るように石橋が掛けられ小径が付けられてあります。
森の中にある各小島には、各地にある神社の祠がありお参りすることが出来ます。

室の八嶋から立ち上る水蒸気が煙に見えたことから、平安時代より歌枕として多くの歌人に詠まれてきた。
芭蕉はこの地で句を詠んでいます。
糸遊(いという)に 結(むすび)つきたる 煙哉(かな)
八島の入り口には、この地で詠んだ芭蕉の句を刻した句碑が立っています。
明治2年(1869)3月、江戸後期の俳人である杲雲閣春峰が建立しました。
碑面は、江戸後期に活躍した書家の萩原秋巌による筆書きです。

大神神社の創建は約1800年前頃、第10代崇神天皇の皇子、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)によると伝えられています。
別名を六所明神といい、延喜式社の筆頭社となっています。
春(4月中旬ごろ)には馬上から弓を射て豊作を占う流鏑馬が、秋(11月中旬ごろ)には「おくるめ様」と呼ばれる童女が神事に奉仕して五穀豊穣や安産を祈願する御鉾祭が行われます。
大神神社(栃木市)ウィキペディア(Wikipedia)



下は、境内にある神楽殿です。
春の祭礼(4月16日)などで伝統的な神楽が奉納されます。

下は、境内にある広葉杉(こうようざん)です。
コウヨウザン (広葉杉) は中国大陸の南部を原産とするヒノキ科の針葉樹です。
樹皮の質感や真っ直ぐ立ち昇る幹の姿はスギによく似ています。
大神神社のコウヨウザンは 4本の株立ちです。
根本は固まっていて、調和のとれた4本の幹です。
幹周は約6.5mある、国内最大級の見事なコウヨウザンです。


下は、大神神社の案内板と句碑です。
「能面の 憂ひは 稲の匂ひかな」という桑原月穂の句碑があります。



下は、大神神社の境内案内板です。

下は、2001年頃から芭蕉が「奥の細道」で歩いた栃木県内のゆかりの地を私が実際に訪れて書き綴ったホームページです。
この当時は、Adobe FLASH5を利用して作成しました。
現在は、利用することも見ることも出来ませんのでWebページを印刷して当時を再現してみました。
Adobe FLASHは、2020年12月31日にサポートが終了してしまいました。
下は、当時作成した「奥の細道in栃木」サイトのトップページです。

下は、芭蕉が曽良と共に立ち寄った「室の八島」です。



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