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戸田調整池(那須塩原市戸田)(アーカイブ)2014.04

maywind (2014年4月)

栃木県那須塩原市戸田にある戸田調整池を紹介します。
ここは、那須塩原と那須街道を結ぶ県道30号線沿いに位置しています。
戸田調整池は、那須野ヶ原用水を一時貯留し灌漑用水の安定供給及び洪水調整を図るための施設として、疏水と一体的に活用しています。
戸田調整池の貯水量約104 万㎥。

調整池の北側には公園が整備され、ちょっとした展望台が設置されていて調整池を眺めることができます。(下写真)

この公園には、毎年秋に開催される那須野巻狩りまつりに使われる武将鍋が展示されていました。(下写真)

戸田調整池は、那須野ヶ原発電所として流入する戸田東用水路の遊休落差を利用して最大340kWの発電を行う水力発電施設が設置されています。(調整池の3枚目の写真にある建物)
下がその案内板です。

那須野ヶ原土地改良区連合

使用した画像は2014年4月に撮影しました。

Photo Text by T.Hiyama

渡良瀬遊水地 葦焼き後(栃木市)(アーカイブ)2016.03

maywind_604 (2016年3月)

葦焼き後の渡良瀬遊水地を撮ってきました。
葦焼きは3月26日(土)に行われ、堤には大勢のカメラマンが押し掛けたそうです。
今回は第三排水門付近を撮ってみました。
堤の斜面を黄に埋め尽くした菜の花は満開を迎えていたようです。

下は、第三排水門です。

下は、第一調節池付近から見た谷中湖方面。

下右写真の奥には第一調節池の越流提が見えます。

下は、第一調節池の堤から見た第三排水門です。
手前の塔は、水位計です。

第三排水門付近から見た葦焼き後の光景です。

撮影後、時間がありましたので館林を経由して埼玉県行田市にある利根大堰に行ってきました。
利根大堰にある水資源機構の事務所でつい最近交付された利根大堰と武蔵水路のダムカードもゲットしてきました。

使用した画像は2016年3月に撮影しました。

Photo Text by T.Hiyama

渡良瀬遊水地 黄に染まる(栃木市)(アーカイブ)2016.03

maywind_604 (2016年3月)

菜の花の中の渡良瀬遊水地を撮ってきました。
野焼き前の葦原には菜の花が咲き乱れ、堤の斜面は黄色い絨毯を敷き詰めたようです。
今回は、菜の花に包まれた第三排水門を紹介します。

渡良瀬遊水地の北部に位置する第三排水門も、菜の花の馨しい匂いの中にありました。

下は、第三排水門の脇にある第三調節池の越流堤と竣工のモニュメントです。

立ち入りは禁止ですが柵越しにみる越流堤はまるで空港の滑走路です。

下は、葦原の中に立つ水位計。
遠くに第三排水門がみえます。

下は、谷中湖の北にある新赤麻橋から見た葦原。
ここは、バードウオッチングマニアが良く集まる場所らしい。
左奥に第三排水門が見えます。

閑話休題
渡良瀬遊水地へは2000年頃から写真を撮るのに通った覚えがあります。
先日、渡良瀬遊水地のある場所から一枚の写真を撮ったのだが、以前には荒涼としていた風景がまるで変っていました。
下は、2005年にモノクロフィルムで撮った写真で、レンズにレッドフィルターを付けてコントラストを強調した覚えがあります。
今でも、あの時の面影があるのは水面に見える立ち枯れていた木の株だけでした。

上は、2005年3月撮影。
下は、現在の同じ場所です。

使用した画像は2016年3月に撮影しました。

Photo Text by T.Hiyama

勝瓜頭首工(真岡市)(アーカイブ)2015.03

maywind_604 (2015年3月)

栃木県を流れる鬼怒川南部の真岡市勝瓜地区にある勝瓜頭首工を紹介します。
勝瓜頭首工は県道193号線の鬼怒川に掛かる宮岡橋のすぐ上流にあり、宮岡橋と並行して作られています。
鬼怒川南部地区は鬼怒川流域の栃木県南部に位置する小山市外1市1町及び茨城県西部の古河市外5市1町にまたがる水田約9,000haの稲作を中心とした農業地帯です。
国営鬼怒川南部土地改良事業(農業用用排水)(昭和40年度~50年度)により国営事業によって真岡市勝瓜地先に取入口を統合し、勝瓜頭首工(取水量18.95m3/S)と付帯する幹線導水路網が昭和50年に完成しました。
規模は、堰長は固定部170.52m・可動部155.73m、堰高は2.05mのフローティングタイプ。

上と下は、頭首工下流より撮影。
堰下に設けられた魚道を見ることが出来ます。

下は、左の橋桁が宮岡橋。
右側が頭首工。

下は、頭首工からの取水堰。
ここからは遠く日光・那須の山々を眺めることが出来ます。

下は、取水堰。

下は、管理事務所、下に取水ゲートと用水路が見えます。

下は、頭首工からの鬼怒川上流方面。数年前は、満水になるとここでジェットスキーで遊ぶ風景が見られました。(最近はどうなのかな?)

下は、頭首工の下流部。
下流からは宮岡橋があるため頭首工本体は見ることが出来ません。

勝瓜頭首工主要施設の概要
国営かんがい排水事業(国営造成土地改良施設整備事業)鬼怒川南部地区

※ 頭首工(とうしゅこう)は、用水の取水にかかわる一連の施設全般を指す言葉で、用水路の「頭首」に存在する取水用の堰と用水の取り入れ口、魚道などを総括している。(ウィキペディアより)

勝瓜頭首工の動画です。

Photo Text by T.Hiyama

岡本頭首工(宇都宮市)(アーカイブ)2015.03

maywind_604 (2015年3月)

栃木県宇都宮市中岡本地区にある岡本頭首工を紹介します。
岡本頭首工は、農業用水を最大 12.2 m3/sを取水するとともに、栃木県企業局が実施する鬼怒左岸台地地区水道事業及び同地区工業用水道事業の用水(2.3m3/s)を併せて取水するための施設です。
規模は堰長367m、堰高2m、管理橋は436mあります。竣工は昭和60年5月、鬼怒中央土地改良区連合で管理されています。

上が436mの管理橋。

詳しくは鬼怒中央土地改良連合のサイトをご覧ください。

Photo Text by T.Hiyama

小倉堰(西方町)vol.1(アーカイブ)2016.03

maywind_604 (2016年3月)

栃木県栃木市西方町本城地区にある小倉堰を紹介します。
小倉堰は、西方町本城地内の思川に昭和28(1953)年に築かれた堤長175.4m、堤高0.9~1.7mの農業用水堰である。
思川の右岸にある「水神渕」と称される渕に取水用の樋門を設置し、最大で毎秒3.3m3を取水し、約600haの水田等で利用されている。

堰の構造は、明治初期には牛枠と竹蛇籠を併用していたが大正10(1921)年、および昭和3(1928)年(隧道建設)にそれぞれ改築されている。
その後、台風による被害が相次いだため昭和26(1951)年度より県事業として固定堰化に着手し昭和28(1963)年度に土砂吐6門(幅3.0m、高さ1.7m)を有した堤長175.4m、幅11.5mの小倉堰が竣工された。(土木学会栃木県支部サイトより抜粋)

上左は、堰脇に設けられた魚道。


上と下は、小倉堰上流にある用水の取入れゲート。
ここから、隧道を通して用水堀に供給されます。
余談になりますが、若い時上右のコンクリートの堰をヤマハトレールバイクTX125で登ったことがありました。
重心の掛け方が悪かったのか回転しそうになり怖い思いをした事がありました。
この時、バックに回転して落ちていたら?

上右は、隧道の取水ゲート。

下の動画は、西側から見た小倉堰です。

下は、改修工事に使われる土嚢。

下は、堰下からのショット。

下は、堰をバックに咲き始めた菜の花。

小倉堰は、ゲートの老巧化が進んだた改修工事が計画されています。

Photo Text by T.Hiyama

風見発電所(塩谷町)(アーカイブ)2013.09

maywind (2013年9月) 

栃木県塩谷郡塩谷町風見山田にある風見発電所の紹介です。
ここは、前回紹介した鬼怒川の佐貫頭首工から取水し導水路を通じてここ風見発電所まで送られてきます。
昭和39(1964)年4月に運用され、発電形式は水路式で29.4mの落差を利用して発電されています。
上の写真の左側の排水路は風見地区を通して鬼怒川に放水され、一部は鬼怒川の下を通して(逆木サイフォン)宇都宮市の逆木地区まで送水されています。多分、この逆木サイフォンは潜函工法(ケーソン工法)で鬼怒川を横断したのかと思います。
右側の排水路は大宮地区を通して鬼怒川に放水されます。
下は風見発電所の動画、高画質でご覧ください。

右側の排水路は、大宮地区を通して鬼怒川に放水されています。

下の写真は同じ場所から撮ったものですが、左は今年の春、右は今年9月の台風の後です。

下は、風見地区にある分水ゲート付近で越流堰から流れ落ちる水流の白さが印象的です。

下は、鬼怒川への排水路。右に見えるゲートは逆木方面への排水路です。

下は、風見地区への導水路の出口付近。

下は分水ゲートで、左のゲートからはサイフォンを通して逆木方面へ、右のゲートからは鬼怒川へ放水されます。

下は、風見地区に設けられた鬼怒川への排水ゲート。

下のモノクロ写真は、40年程前、私が20代の頃鬼怒川に釣りに来た時に撮影した写真です。
日の出が素晴らしかったのを覚えています。
上の排水ゲート付近から撮りましたが、今では情景がすっかり変わってしまいました。

Photo Text by T.Hiyama

佐貫頭首工(塩谷町)(アーカイブ)2013.09

maywind (2013年9月)

栃木県塩谷町佐貫地区で鬼怒川水系にある佐貫頭首工を紹介します。
国営鬼怒川中部農業水利事業として昭和37年(1962)に佐貫地区に建設されました。
鬼怒川からここで取水し水路を通して昭和39年(1964)塩谷町風見に建設された風見発電所まで供給されています。
上の写真は、鬼怒川上流からみた頭首工の取水堰です。
下流にみえる佐貫橋は新しい橋に架け替えられる工事が行われています。
※ 頭首工とは河川などから農業用水を用水路へ引き入れるための施設の総称。用水路の頭首に設置される工作物であることからこの名称が用いられる。

上は、頭首工の取水堰を下流側から見た写真。
下は、頭首工の取り入れ口通路からみた鬼怒川の上流で奥に見える山は日光連山です。

下は、頭首工付近で取水口から風見発電所に送られます。
ここでも、管理事務所でダムカードを頂くことができます。

下は、鬼怒川中部農業水利事業工事の竣工記念碑です。


佐貫頭首工動画

maywind (2013年9月)

栃木県塩谷郡塩谷町佐貫にある佐貫頭首工(前回紹介)に再度行ってきました。
目的はダムカード、今日の下野新聞サイトニュースでダムカードの記事が載っていました。
記事によると、県内外のダム愛好家(私もその内の一人)らのダムカード収集が多くなっているとの事。
と、いう事はダム施設に関心がある事なんでしょうかね。
最近の温暖化による気象の変化、ゲリラ豪雨などによる河川の氾濫による洪水調整、利水によるライフラインへの重要性などダム施設の制御等が見直されているのかもしれません。
急峻な地形を持つ日本列島においては、関心を持たざるを得ないのではないでしょうか。
早速、管理事務所に赴き一枚のダムカードをゲットしてきました。
ここは栃木県で管理する所で、以前行った足尾の庚申ダムでもダムカードを発行されたようです。
これから紅葉の時期、庚申ダムと川治温泉の小網ダムにいってダムカードをゲットしようと考えています。
その帰りには、お決まりの日帰り入浴でエンジョイ。
この趣味もに嵌るのも最高ですよ。

上は、佐貫頭首工の堰を管理事務所内から撮ったものです。
やはり、近くから見ると迫力がありますね。
下は、佐貫頭首工と台風一過の青空に映える日光連山の動画です。

下は、佐貫頭首工の概要です。

佐貫頭首工のダムカードです。
やはり、お手数でも現地へ行って頂かなければならないようですね。

佐貫ダム管理所 栃木県塩谷郡塩谷町佐貫 電話0287-47-0816

下は、佐貫観音の紹介です。
佐貫観音は塩谷町の観光地の一つで、64mの岩山の岩面に大日如来磨崖仏が彫られており、弘法大師一夜の作と伝えられています。
下は、岩山で左側には岩屋への入り口があります。

栃木県塩谷町佐貫観音

下は、岩屋の中に祭られた社です。

岩戸山観音院(塩谷町) 佐貫観音にて

Photo Text by T.Hiyama

赤川ダム(宇都宮市)(アーカイブ)2013.12

maywind (2013年12月) 

栃木県宇都宮市福岡町細野にある赤川ダムを紹介します。
利根川水系赤川に属しています。
ダム形式は、堤高17.5m、堤頂長221m、総貯水量327千㎥のアスファルトフェイシングフィルダム。
着工は1965年、竣工は1970年で栃木県で管理している灌漑用のダムです。
赤川ダム周辺の山(古賀志山)は、冬場の低山ハイクのメッカであり、この時期は多くの登山愛好者が訪れています。
この日もリュックを背負った多くの高年のハイカーが訪れていました。
また、赤川ダムのある宇都宮森林公園は1990年の世界選手権を記念して始まったジャパンカップサイクルロードレースのメイン会場で10月に第22回が開催されました。
上は赤川ダムですが、左手に見える塔は取水施設です。

上の写真は、ダム堤頂部天端の通路。

下はダム堤体,
ダム上流側とダム下流側。

下は、洪水吐きの様子。
左がダム湖側。

右が放流側で、下流には田園地帯が広がっている。

下は、赤川から赤川ダムへの流入付近。
この赤川の上流に細野ダム(ダムと言うよりは堰堤?)があります。

下は、赤川ダム竣工記念のモニュメント。

下は、宇都宮市森林公園内の管理棟前広場にある”緑の女神像”。

赤川ダムの動画です。
高画質に設定してご覧ください。

下は、赤川ダムの概要案内です。

下は、森林公園管理センター前の広場、”緑の女神像”があります。

下は、サイクリングターミナル。

下は、展望台から見た赤川ダム。

展望台です。展望台へは管理センターから10分ほど。
赤川ダム周辺の展望は最高ですよ。

下は、宇都宮森林公園の案内板。

下の写真は、赤川ダム湖ですがPC用の壁紙用に作ってみました。

Photo Text by T.Hiyama

沼原調整池(那須塩原市)(アーカイブ)2013.06

maywind (2013年6月 8日)

沼原調整池は栃木県那須塩原市板室地区に深山ダム(下池)の上池調整池として昭和49年造られました。
目的は、同じ板室地区の深山湖(深山ダム)にある沼原発電所で発電するための施設です。
沼原発電所は、沼原調整池に溜められた水を深山ダムに流し落とし、その落差を利用して発電する揚水発電です。
型式はアスファルト遮水壁型ロックフイルダム            
提高は38m
提頂長は1597m
総貯水量は 4,336千m3

深山ダム現地見学会(那須塩原市)2016.7.26

下は、沼原調整池(上池)と深山ダム湖(下池)との位置関係と発電方式を解説した案内板です。

下は、沼原湿原より見た沼原調整池の土手です。この奥に調整池があります。
この沼原調整池には柵が設けられ立ち入ることは出来ません。

下は、沼原湿原から行くことの出来る深山ダムへの標識。
周囲はズミが満開で甘酸っぱい香りです。

沼原ッ湿原の動画です。

沼原湿原の様子を”JG1UEVinアマチュア無線”にUPしてあります。

下は、沼原湿原の玄関口の沼原駐車場

駐車場の概要: 那須連山南西の沼ッ原湿原・沼ッ原調整池の東側にある市営の無料駐車場(標高1275m)。アクセスは東北道の黒磯板室インターチェンジを下りて県道53号線の塩原・板室方面へ進み、木綿畑の交差点を県道30号線の那須湯本・板室方面へ右折、さらに戸田の交差点を県道369号線へ左折する。那須ハイランドゴルフクラブの入口を過ぎたすぐ先で沼原池の案内板があるので左折、白笹温泉郷別荘地の案内板手前の分岐を左折して車道の終点まで進む。分岐してすぐに未舗装区間があるものの、大半は2車線の舗装路で走りやすい。紅葉シーズンは駐車場が混雑する他、12月上旬から4月下旬までは冬期閉鎖となる。駐車場奥部より湿原展望台への遊歩道と日の出平登山口方面へ道が分岐する他、舗装路の終点先を進むと南月山の登山口となっている。
ダート路(未舗装路): 有
トイレ: 有