2026年 6月 の投稿一覧

鹿の湯界隈 那須町湯本 2014.04(アーカイブ)

maywind (2014年4月)

小鹿の湯へ行ったついでに鹿の湯界隈をぶらつきながら写真を撮ってきました。
今回、温泉を撮るつもりで行ったのでコンデジのみで一眼レフデジカメを忘れてきてしまいました。
その様な訳で、今回の風景写真はコンデジで撮影した写真です。
一眼レフデジカメ(ニコンD3200)ならもう少し良い写真が撮れたのですが?

上と下の写真は、鹿の湯の全景です。(上は下流から、下は上流からの撮影)

下は、湯本温泉の源泉井戸、前回紹介した小鹿の湯はここから引いているのでしょうか。

下の碑は、安政5年(西暦1858年)6月14日に起きた山津波の山津波の碑と追悼の碑。
「湯本は、安政年間までは現在の”鹿の湯”を中心として集落がありましたが、安政5年(西暦1858年)6月14日の夜降り続いた長雨の為、崖崩れによる山津波が集落を襲い家屋前戸損傷又は流失し、18名の犠牲者がでる悲惨な災害が起こりました。
罹災後(50年後)慰霊のため有志によりこの碑を建立したものです。 
那須町商工会湯本支部」(山津波の碑の案内板より)

下の写真6枚は、小鹿の湯に行くまでに撮ったスナップ写真です。
今まで、温泉は日帰りでただ湯に浸かるだけでしたが、こうしてカメラをぶら下げて温泉地界隈をぶらつきながらスナップするのも良いものですね。新しい発見があるかも知れません。
下の写真にもあるように廃業した温泉旅館の廃墟が何件か見られました。
何処の温泉場に行っても見られますが、何となく寂しいですよね。

下の写真3枚は滝の湯ですが、ここはこの地区の組合員専用の共同浴場で一見の日帰り入浴は出来ないそうです。
但し、組合員の経営する宿に宿泊すれば利用することが出来るそうです。

下は、奥の細道で那須湯本を訪れた時に宿泊した宿泊地跡の案内です。
那須湯本には旧暦の元禄2年(1689年)4月18日から4月20日新暦の6月5日から6月7日まで滞在したようです。
芭蕉と曾良は、当時の鹿の湯で旅の疲れを癒したのかも知れませんね。
栃木県内の奥の細道については私のサブサイト”奥の細道in栃木”でも紹介しております。(現在閉鎖中)

鹿の湯 オフィシャルサイト
栃木県那須郡那須町湯本181 TEL:0287-76-3098

取材・撮影日 2014年04月

Photo Text by T.Hiyama

庚申の湯 リメンバー 2026.06(日光市足尾)

2013年10月に訪れたことのある「庚申の湯 かじか」に浸かってきました。
妻と義兄と日光市在住の甥っ子の案内で2度目の入湯を楽しんできました。
「庚申の湯 かじか」は、館内がリニューアルされとても明るい雰囲気になっていました。
エントランスはリニューアルされましたが外観などはほとんど変わっていませんでした。

上と下は、受付とロビーです。
かなり広く、明るい雰囲気になっていました。

下は、食事処です。

下は、浴場「庚申の湯」の入り口です。
向かい側に女湯があります。

下は、リニューアルされた内湯です。
浴槽が広くなり、右側の開口部が広く取られてとても明るく清潔そうな雰囲気でした。

庚申の湯
【 泉  質 】アルカリ性単純泉(pH10.0)
【 効  能 】神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性
【 浴  場 】大浴場;男女各1、露天風呂
【 日帰入浴 】11:00~15:00
大人1,000円、小人700円
【 入浴時間について 】
 宿泊の混雑状況により入浴時間を変更する場合がございます。ホームページで確認頂くか、直接かじか荘へお電話で確認をお願いいたします。

下は、リニューアル前の内湯の様子です。

下は、露天風呂ですが以前と変わらぬ様子でした。
露天風呂から眺める足尾の山々は素晴らしく、特に紅葉の季節には最高かなと思います。

下は、ホテル脇にある日本百名山の皇海山庚申山への登山口です。
庚申山には庚申山荘があります。
また、特別天然記念物として有名なコウシンソウの自生地としても有名です。

足尾の宿かじか オフィシャルサイト

庚申の湯(かじか)2013.10.12(アーカイブ) マイブログ「日帰り温泉in栃木」より

途中には、右手に庚申ダムを見ることが出来ます。マイブログ「ブログアーカイブ」より

Photo Text by T.Hiyama

不動の湯 Vol.02 無期限閉鎖(那須塩原市塩原温泉) 2015.06(アーカイブ)

 maywind_604 (2015年6月)

今日、6月6日の読売新聞栃木版に塩原温泉不動の湯に関する記事が載っていました。
それは、不適切な行為など風紀の乱れから6月1日に閉鎖された不動の湯を再開に向けて7月にも那須塩原市や警察署などを含めて対策委員会を結成する事を決めたそうです。

観光協会役員が、フェイスブックで問題提起したところ、全国の温泉ソムリエなどから、入浴方法や料金徴収、管理方法などのアイデアなどが寄せられた。
町内会長も「自治会の努力で健全な混浴文化を守ってきた。抜本的、永続的な解決策が必要」と訴えた。(読売新聞栃木版より抜粋)
今日のWebニュースサイトにも不動の湯の記事が載っていました。
健全化へ来月にも対策委 塩原温泉・不動の湯問題 朝日新聞栃木版
 
上の写真は、昨年の6月に撮影した不動の湯(上)と先日撮った不動の湯(下)。
満々と溢れた昨年の湯船と湯が抜かれた現在の湯船。
早く再開されることを期待しています。

不動の湯が閉鎖されたその後、早速野次馬根性丸出しで不動の湯に行って来ました。
いつもの様に、温泉街の一方通行を通ってみると、今までの路肩駐車もありません。
多分、新聞記事の影響なのかと通り過ぎ、福渡地区にある無料駐車場に到着。
早速、カメラを持って箒川沿いの塩原渓谷歩道に下りてみました。
静寂に包まれた深緑の中に溶け込んだ不動の湯。(下)
箒川では、フライマン・ルアーマンが釣りを楽しんでいます。(ここはキャッチアンドリリース区域)(下)

歩道を歩いていくと箒川を渡る福渡不動吊橋を渡って対岸の遊歩道に出ます。(上写真)
橋の右手には共同浴場岩の湯があります。

箒川の瀬音を聞きながら深緑の中を進むこと数分で不動の湯へ。

不動の湯は、昨年来た時とまるで変わらず森の静寂の中にひっそりと佇んでいた。

しかし、脱衣所に来て見ると入り口にはロープが張られ入ることが禁じられてしまっている。
丁度、自治会の方々が数人居ましたので中の様子の写真を撮らせて頂きました。

下は、浴槽の様子ですが、既に落とし口からの給湯は止められ、たっぷりと張られていた浴槽の湯は抜かれてしまっていました。
本来ならば、満々と張られた湯船には森の深緑を鏡の如く映し込んでいたのに。
この光景は、何んとも寂しく残念で、心無い人たちへの憤りを禁じえない。

かつて、湯口から勢い良く流れ落ち、湯船を満々と満たした不動の湯。
この湯口から、また、勢い良く落ちる日が来るのだろうか?再開を期待したい。
なんとも悲しく寂しい。

湯が止まってしまっている不動の足湯。(下)

不動の足湯の脇を流れる小沢。

下は、岩の湯。

下は、塩原渓谷歩道沿いにあった閉鎖された温泉場。

Photo Text by T.Hiyama

 

不動の湯 Vol.01(那須塩原市塩原温泉) 2014.05(アーカイブ)

maywind (2014年5月29日 07:48) | コメント(0)

栃木県那須塩原市塩原温泉福渡にある不動の湯を紹介します。
今回、念願叶って漸く不動の湯に入ることが出来ました。

不動の湯には福渡地区を通る一方通行の方から行くことが出来ます。
私達は道脇の路方に駐車しましたが、休日などは無料駐車場に置いた方が無難かと思います。(路上駐車禁止区域)
渓谷遊歩道入り口から箒川沿の遊歩道を行くと福渡不動吊橋があり、右手に岩の湯を見ながら川沿いを行きます。
上は、遊歩道入り口。右は、福渡不動吊橋。
下は、向かい岸の遊歩道。

下は、露天風呂の注意書き。

下は、岩の湯です。
不動の湯に行くときには誰も入っていなかったのですが、帰りには数人の入浴客がおりました。
ここも混浴なので女性の方も入っていました。
只、ここは遊歩道から丸見え。そして向かいにあるホテルからも丸見えなので入るには勇気が要りますね。

駐車場から数分歩き、森に入り木立の中を行くと不動沢沿いの前方に不動の湯が見えてきます。

下は、丸太小屋風の不動の湯の脱衣場です。
入り口に設置された料金箱に200円を入れ早速入ってみました。
2人の男性が入っていましたが、私達を含め多くの入浴客が利用しているみたいですね。
最近、TVの温泉番組で栃木県が紹介される機会が多く、ここ不動の湯も何回か紹介されているようです。
不動の湯は山際から樋を通して勢い良く流れ落ちていました。
誰も居ないときには打たせ湯も良いかもしれませんね。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
口に含んでみましたが、鉱泉の鉄分を含んだ味。
湯温は40℃位かな?
露天風呂には6時から21時まで200円で入ることが出来ます。
私が思うにかなり静かな場所で、人気の無いときなどは野猿なども温泉を楽しんでいるのではないかと思うほど野趣に富んでいますよ。
※ 情報が古い為最新の情報をご確認ください。

下は、不動の湯の標柱と塩原渓谷歩道の案内板。

 

塩原温泉郷公式ホームページ

閑話休題。
この日は、アマチュア無線のフレンドと一緒で最初那須温泉郷の北温泉に行く予定でした。
しかし、那須方面の天気が不安定の様子なので急遽塩原温泉に変更しました。
11時ごろ塩原温泉に着き、蕎麦屋で早目の食事を摂って温泉に入ることにしました。
以前、友人は元湯の大出館に2度行ったそうですが行くたびに休みでまだ一度も入ったことがないとの事。
その様な訳で、大出館に行くことにしました。
しかし、残念ながら今回も臨時休館。(行くには確認した方が懸命ですね。)
仕方なしに、同じ元湯のえびすやに入ってきました。
ここは、以前に私のブログ「日帰り温泉in栃木」でも紹介しましたが浴室内の写真が撮れませんでした。
今回は、入浴客が少なかったので撮影に成功。下がその写真です。

上は、飲泉所。
下は、浴室内で左端の浴槽が”梶原の湯”胃腸に良いとされています。
右側が”弘法の湯”で間欠泉があり1~2分おきに湯が噴出し直接湯船に注がれています。

Photo Text by T.Hiyama

 

雲海閣(那須湯本温泉) 2014.04(アーカイブ)

maywind (2014年4月)

栃木県那須町那須湯本にある雲海閣を紹介します。
雲海閣は那須湯本の喜久屋旅館の裏手の方にあります。
初めて行く温泉で分かり難かったので、県営駐車場の真向かいにある那須高原観光案内所那須温泉旅館共同組合の事務所で聞いてから行ってみました。
見るからに駐車場は狭く、玄関に入ると何故かタイムスリップしたような雰囲気です。

フロントで入浴料400円を払うと浴場に案内してくれました。
ガラス戸を開け階段を降りると何故か異様な雰囲気。
明かりの燈った薄暗い廊下を真っ直ぐに進む。まるで洞窟の中を歩いている感じ。(下写真)
突き当たると今度は木造の古びた急な階段が下の方までずーっと続いている。(下写真)
窓から右手を見ると、廃業した旅館の廃墟が異様にみえる。

薄暗い急な階段を降りると急に明るくなり、左手に男湯と女湯の入り口がありました。(下)
手前の男湯に入るとかなり年季の入った脱衣所がある。棚に脱衣かごがあるだけでとてもシンプルだ。

浴場に入ると全面板張りの床の中に2つの浴槽があり、瑠璃色の湯が満々と溜められている。(下)
真ん中にある仕切りからは左右に天然温泉が注ぎ込まれていました。(下)
ここには、体を洗うためのカランやシャワーなどは一切無い。
黄色い洗い桶(ケロリン桶)が数個あるだけ。この雰囲気とてもいいですね~。
このケロリン桶、古い温泉場にはよく置いてありますよね~。
これが昔ながらの温泉場・温泉湯治場というものでしょうか。
出来るのなら、いつまでも残してもらいたいものですね。
もう一度、是非行きたい温泉です。

泉質は、含硫黄ーカルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
泉温は64.8度、浴槽内の温度は右手の浴槽が41度位、左手が43度位(備え付けの寒暖計より)
しかし、私の体感としては2~3度位高いかな。長く入っていられませんでした。
加温、加水、消毒なしの源泉掛け流し温泉です。
温泉を口に含むと若干の塩味、臭いは当然硫黄臭。
雲海閣の温泉は、元湯にある有名な鹿の湯と奥の沢との混合温泉が源泉だそうです。
何時も混んでいる鹿の湯に入る必要もないかな。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器疾患・痔病など。
また、きりきず・やけど・慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱児童・糖尿病。
営業時間 AM9:00~PM8:00
入浴料 400円(最新の情報でご確認ください)

下は、浴場の入り口。

下は、浴槽に唯一ある水道(お湯を埋めるため)

下は、温泉成分表。

雲海閣
栃木県那須郡那須町湯本33
TEL 0287-76-2016

閑話休題。
この日は天候も良く那須岳の麓まで行って来ました。
道路には雪もほとんどなく、峠の茶屋駐車場には冬山に登る登山客が数人おりました。
中央に聳える残雪の朝日岳の雄姿には感動しました。
朝日岳は標高1896mの岩山で山容から「ニセ穂高」とか「那須穂高」とも言われています。
私も25年ほど前、息子と一緒に茶臼岳、朝日岳、三本槍岳、大峠から三斗小屋温泉を経由して那須連山を縦走した覚えがあります。
この時、三斗小屋温泉の大黒屋煙草屋がありましたが温泉に入る気力はありませんでした。
今考えると、この時温泉に入ってくれば良かったな~。
現在は、日帰り温泉は不可能だそうです。温泉に入るとすれば宿泊するほか無いが、今じゃ無理でしょ。
下は、峠の茶屋から見た朝日岳と、恋人の聖地から見た那須連山。

下は恋人の聖地のモニュメント。

Photo Text by T.Hiyama