日光・鬼怒川温泉・川治温泉

やしおの湯(日光市清滝)2014.04(アーカイブ)

maywind (2014年4月)

日光市を代表する日帰り温泉施設”やしおの湯”を紹介します。
やしおの湯は日光市清滝地区(日光清滝IC付近)にある日帰り温泉施設です。
ここは、(一財)日光市公共施設振興公社が管理する温泉施設”日光市温泉保養センター“の一つで、他に”かたくりの湯”と”日光温泉“があります。
清滝地区周辺の山々は春まだ浅く、やしおの湯の入り口にはこの温泉の名に相応しくムラサキヤシオツツジが満開を迎えていました。

玄関を入ると受付の左側に温泉入浴用の自動販売機がありそこで510円の入浴料を買います。
因みに、日光市民は300円で入浴することが出来ます。

施設内には売店や食堂、無料の休憩所などがあり、ゆっくりと楽しむことが出来ます。


浴場内は当然撮影禁止。
今回は撮影は出来ませんでした。
但し、脱衣場内に掲示してある温泉成分の掲示表は何とか撮影で出来ました。(何と言ってもこれが重要です。)
やしおの湯の浴場は、広い内湯が一つ、ジャグジーが一つ、露天風呂が一つ。
そして、サウナも完備されていました。とても内湯が広く清潔で綺麗な温泉浴場です。
私も何回か日光へ行った帰りには良く利用しています。
今回も露天風呂に入りましたが、露天風呂から見える景色は、春とはいえ木々の芽は堅く、
ここ清滝地区の春は程遠く木々の芽吹きはまだ先でした。見頃は今月末ゴールデンウィーク頃でしょうか。
下、は洗面所の様子です。
玄関を入ると受付の左側に温泉入浴用の自動販売機がありそこで510円の入浴料を買います。
因みに、日光市民は300円で入浴することが出来ます。

下は、内湯の様子。

泉質は、アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性アルカリ泉)
泉温は39.4度、、浴槽内の温度は41度位。ちょっと温め。
無色透明、無味無臭で加温、循環、消毒は衛生上しています。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器疾患など。(下効能表参照)
入浴料 510円(詳細は下の写真をどうぞ)
営業時間 AM10:00~PM9:00
休日 毎週木曜日

下は、温泉成分表です。

日光市清滝和の代町1726-4
電話番号:0288-53-6611
やしおの湯 オフィシャルサイト
下は、やしおの湯のパンフです。

閑話休題。

“やしおの湯”の近くには、奥の細道で有名な大日橋があります。
大日橋のたもとには、その昔、大日如来堂がありました。
そこには美しい庭園があったのですが、明治の大洪水で全てが流されてしまいました。
しかし、何となくその面影は今も残っている感じです。
松尾芭蕉は奥の細道紀行で、曾良と共に裏見の滝を見た後ここを訪れたそうです。
ここには、芭蕉の句碑もありますよ。
“あらたふと青葉若葉の日の光”
また、明治9年(1876)の中禅寺行幸では明治天皇がここ大日堂で少憩されておられました。
大日堂跡は、私のサブサイト”奥の細道in栃木“に紹介してあります。


下は、大日堂跡にあるソメイヨシノ。
今回は残念ながら一輪も咲いていませんでした。
下は、数年前に撮った大日堂跡の満開の桜です。

※ 撮影日 2014年4月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

東照温泉(日光市)2013.11(アーカイブ)

maywind (2013年11月)

今回は栃木県日光市の東照温泉を紹介します。
ここは、日光市今市から塩谷町船生へ抜ける日光北街道の途中の大渡地区にあります。
大渡地区は、昔、日光北街道で鬼怒川を渡る手前の宿場町として栄えた所で、東照温泉は300年前その宿場町に「旅籠福田屋」として創業した歴史があります。(1700年前後頃かな?)
現在、日光北街道は県道461号となって矢板市から大田原を通って茨城県の大子へ続いています。
そんな歴史ある東照温泉に入ってきました。
程好い湯加減の内風呂と露天風呂の広さには大満足。

上は、内湯。
左手に露天風呂があります。
下は、ボイラーでしょうか?

泉質は、アルカリ性単純温泉。源泉掛け流しで循環はしていません。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛など。
口に含むとちょっぴり硫黄の臭いがする無色透明の温泉でした。
下は、温泉の成分表です。

下は、東照温泉のパンフレット。
毎年、冬至の日には数千個のゆずが露天風呂を埋め尽くす(ちょっと大袈裟?)そうですよ。
今年の冬至は22日、日曜日ですね、早速行ってみようかな。

東照温泉 オフィシャルサイト
〒321-2402
栃木県日光市大渡642-4

Tel: 0288-21-8876
Fax: 0288-21-8879

閑話休題。

日光北街道は、”奥の細道”紀行で松尾芭蕉と曾良が日光から黒羽を目指して通った街道。
芭蕉たちは裏見の瀧、憾満ヶ淵を見てから玉生へと向かうのであるが、「曾良随行日記」に五左衛門、案内ヲ教ヘ、日光ヨリ廿丁程下リ、左へノ方ヘ切レ、川ヲ越、せノ尾・川室ト云村ヘカヽリ、大渡リト云馬次ニ至ル。
と、あるように日光市宝殿の志渡淵川に掛かる筋違橋から北に向かって大谷川を渡り、現在の所野から瀬尾に抜け、倉ケ崎・上川室そして下川室から大渡へと抜けたという。
この大谷川を渡った所から瀬尾へ抜ける道は奥州古道と呼ばれ、日光市の稲荷川橋より大谷川に沿って瀬尾まで続いていたという。(奥の細道in栃木より抜粋)
一行は、1689年(元禄2年)4月1日、日光を参詣して翌4月2日に矢板を目指した。
行程は、日光市から日光北街道からは外れて瀬尾から川室を経て大渡に至った。
地図から判断すると途中から日光北街道に入り旅籠福田屋の前を通っているのではないだろうか。
果たして松尾芭蕉が曾良と共に通った元禄2年(1689年)当時、旅籠福田屋の前身はどの様な存在だったのだろうか。
下は、曾良が奥の細道で書き留めた曾良随行日記から抜粋したもの。

曾良随行日記
一 同二日 天気快晴。
辰ノ中尅、宿ヲ出。
ウラ見ノ瀧(一リ程西北)、カンマンガ淵見巡、漸ク及午。
鉢石ヲ立、奈須・太田原ヘ趣、常ニハ今市へ戻リテ大渡リト云所ヘカヽルト云ドモ、五左衛門、案内ヲ教ヘ、日光ヨリ廿丁程下リ、左へノ方ヘ切レ、川ヲ越、せノ尾・川室ト云村ヘカヽリ、大渡リト云馬次ニ至ル。
三リニ少シ遠シ。
〇今市ヨリ大渡ヘ弐リ余。
〇大渡ヨリ船入(船生)ヘ壱リ半ト云ドモ壱里程有。
絹川(鬼怒川)ヲカリ(仮)橋有。
大形ハ船渡し。
〇船入ヨリ玉入(玉生)ヘ弐リ。未ノ上尅ヨリ雷雨甚強。
漸ク玉入ヘ着。

“奥の細道”については、以前、私が栃木県内を取材した”奥の細道in栃木”が公開してあります。
こちらもご覧ください。

※ 撮影日 2013年11月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

日光温泉(日光市)2013.11(アーカイブ)

maywind (2013年11月)

栃木県日光市七里地区にある日光温泉を紹介します。
ここは東武日光駅から約20分ほどで、閑静な住宅地の東外れにあります。
日光温泉は、1982年に水源調査で発見され1988年に日光市で開業されました。
建屋は木造平屋で、内装に杉の磨き丸太が使われているのが印象的です。
上の写真は浴槽の写真ですが、三角形でちょっと狭いのが残念です。

上は、玄関。
下は、ホール、その奥に無料の休憩所があります。

下は、源泉の施設?みたいですが、土地の人の話では東武日光線の向こう側から温泉を引いている話をされていました。

泉質は、アルカリ性単純泉で無色透明、無臭無味でサラッとした感じです。
湯の温度は、42度位に加温されています。
湯から出てもぽかぽかとして湯冷めしません。
開業当初は、湯の温度が高くて火傷するほどの温度だったと土地の人が言っていました。
効能は、神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩など。

午前10時~午後9時(入館は午後8時30分まで)
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌水曜日)
中学生以上64歳以下400円(日光市民は200円)
65歳以上200円(日光市民は100円)

日光市温泉保養センター

下は、日光道インター付近から見た写真ですが右奥あたりに日光温泉があります。

※ 撮影日 2013年11月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 日光の帰りに是非、浸かりたいですね。

Photo Text by T.Hiyama

ほの香(日光市所野)2015.12(アーカイブ)

maywind_604 (2015年12月) 

栃木県日光市所野にある日帰り温泉施設”ほの香”を紹介します。
ほの香は、東武日光駅より霧降大橋を渡り霧降高原方面に600メートルほど行ったところにあります。
ホテルカジュアルユーロが経営する日帰り温泉施設でホテルに隣接しています。

入り口の自動販売機で入浴料500円を払い早速入浴。
施設内は狭く、脱衣場と洗面施設があるだけです。(下写真)

浴場は、内湯と露天風呂がありますがチョット狭い感じがします。
浴槽の湯温は41℃位、長湯には最適ですね。

内湯は、大人5人ほどが入れる広さです。(上と下の写真)

内湯脇からは石組みされた露天風呂に行けますが、見晴らしは無く箱庭の中にあるような感じです。
こちらも大人5人ほどが入れる広さです。(下写真)

泉質は、アルカリ性低張性高温泉。
温泉は、無色無味無臭の奇麗な湯です。
泉温は、45.1℃です。
敷地内の自家源泉、天然温泉100%の源泉掛け流し。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病など。
入浴料金は、大人 500円。(ホテル宿泊者は無料)
営業時間は、10:00~22:00

風呂上りには、無料休憩所で休むことが出来ます。
何時までもホカホカしていて湯冷めしにくい温泉でした。
日光東照宮にもほど近く、参拝帰りにひと風呂浴びるのも良いかもしれませんね。

下は、温泉分析表。

ほの香 ホテルカジュアルユーロ オフィシャルサイト
栃木県日光市所野1550-38
TEL 0288-53-0550

※ 撮影日 2015年12月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ リニューアルされたようですね。日光の帰りに是非、浸かりたいですね。

Photo Text by T.Hiyama

ホテル 四季彩(日光市)2014.11(アーカイブ)

maywind_604 (2014年11月)

栃木県日光市中禅寺湖畔にあるホテル四季彩を紹介します。
ホテル四季彩は、中禅寺湖畔を通る国道120号の日本ロマンチック街道から北に入り白樺林に囲まれた閑静なホテルです。
玄関を入ると洒落た広いロビーがありここで受付をします。

案内に従ってロビーから階段を降りて行くと温泉施設があります。
チョットした休憩スペースからは外が眺められますが、紅葉は既に終わり裸木だけの風景が広がっていました。
脱衣所に入ると洗面スペースには清潔な整髪グッズが揃っており、やはりホテルと云う感じです。
下右は、浴室の入り口ですが左上にはレジオネラ菌の検査済ラベルが張ってありました。

下は内湯の様子ですが、広い浴槽には満々と張られた源泉掛け流しの乳白色の温泉。
そして、全面ガラス張りの窓からは素晴らしい光景を眺めることが出来ます。

内湯からはドアを抜けて露天風呂に入ることが出来ます。
手前に東屋風の露天風呂、そしてその奥には素晴らしい露天風呂があります。
この露天風呂からは、中禅寺湖が木々の奥に見ることが出来、素晴らしいの一言。
ご一緒した男性が言っていましたが、入った時に露天風呂の前の林の中を鹿が歩いていたそうです。
只、残念なことに紅葉の最盛期は既に過ぎ、裸木の中になごりもみじが数本残っていました。
夕景に染まりゆく中禅寺湖を眺めながらのんびりと湯浴みしてきました。
今度、新緑の季節に来て見ようと思っています。絶景でしょうね?
今回は、気に入ったせいか温泉画像が満載です。
ホテル 四季彩は、絶対ブックマークですね。

泉質は、含硫黄ーカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩(硫化水素型)(中性低張制高温泉)100%源泉掛け流しです。
泉温は、78.5℃。源泉は奥日光湯元から引いているそうです。源泉名は、奥日光開発(株)1.2.3.4.7号混合泉
浴槽の湯温は、41℃位で長湯は出来そうですね。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・婦人病・皮膚病・高血圧など。(詳細は下記成分表参照)
日帰り入浴料金は、大人一人1050円 小学生 525円 幼児(未修学児)無料 タオル 315円 フェイスタオル 210円
日帰り営業時間は、平日15:00-18:00、土曜日・祝前日は15:00~17:00(詳細はこちら)

ホテル四季彩 オフィシャルサイト
栃木県日光市中宮祠8485番地
TEL 0288-55-1010

※ 撮影日 2014年11月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

中禅寺湖の湖畔歌が浜には、784年に勝道上人によって開山建立された坂東三十三観音霊場第十八番札所日光山中禅寺が鎮座しております。
日光山 中禅寺(日光市)坂東三十三観音霊場第十八番札所 (霊場巡礼in栃木)より

Photo Text by T.Hiyama

日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん(日光市)2014.07(アーカイブ)

maywind (2014年7月)

栃木県日光市所野にある日光小倉山温泉 春曉庭ゆりんを紹介します。
ゆりんは、日光霧降アイスリーナの奥に位置する、山の中の一軒屋。
とても静かな素晴らしい環境の中にあります。
只、聞こえてくるのは傍を流れる沢の水音と小鳥の囀りだけ。
建物の外観はデザインがとてもシンプルで山の中に在るのは勿体ないかな。
中に入ると受付があり、その前の棚の上ではカラフルな衣装?を纏った猫が私達を出迎えてくれました。

上は、浴室の入り口ですがデザインが素敵ですね。
下は、脱衣洗面所。

泉質は、アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)、無色澄明および無味無臭。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔疾など
泉温は、48.2℃、浴槽の湯温は40℃位かな。(詳細はこちら)
営業時間  午後2:00~ 深夜2:00。
入浴料金  800円。

上と下は、内湯。

下は、露天風呂。
この露天風呂が素晴らしいですね。周りはブナやカエデの森。
小鳥の囀りなどを耳にしながらの湯浴みは最高の贅沢かな。
新緑や紅葉の時期は素晴らしいと思いますね。

お風呂上りの冷たいビールは、併設されている”Cafe Dining Bar おぐら庵”で。
しっとりとしたデザインのCafe Dining Barでゆっくりと食事されるのも最高。
私の日帰り温泉in栃木の中でもブックマークしておきたいお店ですね。

日光小倉山温泉 春曉庭ゆりん オフィシャルサイト
栃木県日光市所野2823
TEL 0288-54-2487

※ 撮影日 2014年07月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 2026年8月現在、改修工事の為休業しています。

Photo Text by T.Hiyama

川霧の湯(塩谷町)2013.8(アーカイブ)

maywind (2013年8月)

栃木県塩谷町船生地区のある川霧の湯に行ってきました。
ここは、船生地区の西の外れにある温泉で鬼怒川を背にした風光豊かな一湯です。

上は、鬼怒川沿いにある露天風呂ですが、丁度、改装が終わった所で真新しい露天風呂を満喫することが出来ました。
私は長年材木店にいたせいか使っている素材や施工された業者に興味しんしん。 使っている無垢の素材は、船生地区だけあって檜材は最高。
私が以前、同業者から聞いた話では船生地区、特に宇大の演習林付近の檜材は栃木県内でも有名とのこと。 そして、施工された業者さんも丁寧な施工には目を見張った。

下は、敷地内から見た鬼怒川の様子。 対岸の河川敷では重機は入り造成中でした。
聞く所によると、今話題のメガソーラーを設置するとの事でした。

上は、露天風呂の入り口付近。
下は、リニューアルされた露天風呂、 かなり清潔感のある施設でした。

下は、川霧の湯の成分表です。

※ 撮影日 2013年8月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

川霧の湯

Photo Text by T.Hiyama

男鹿の湯(日光市中三依)2014.6(アーカイブ)

maywind (2014年6月)

栃木県日光市中三依地区の男鹿の湯(おじかのゆ)を紹介します。
男鹿の湯は、会津鬼怒川線の中三依温泉駅から歩いて数分の所にあります。
車の場合は、国道121号(会津西街道)から中三依温泉駅に入ってすぐです。
入り口にお寺があり、その手前の路地を入った所にありますのですぐ分かります。
ここは、みよりふるさと体験村と言い宿泊棟(ケビン)、テントサイト、屋外調理施設、そば打ち体験施設、温泉を備えた宿泊施設です。
開設は1992年で、その当時私も渓流釣りの帰りに立寄った覚えがあります。

ロビー奥には、食堂を兼ねた無料の休憩所がありここで食事をすることが出来ます。
ご存知の様に、三依地区は蕎麦の産地、みよりそば街道では各店の美味しい蕎麦が食べられますよ。
私のお勧めは、みよりそば街道には参加されていませんがやはり”やすらぎ”さん、あの山菜の小鉢が堪りませんね。
それから、風呂でご一緒したライダーさんから聞いた話なのですが、川治温泉にコロッケの美味しいお店があるとの事。
休日などは、買い求める客が店前に並んでいるそうですよ。
早速、ネットで調べてみましたら店の名前は坂文精肉店。テレビでも紹介されたようです。
川治方面に行ったら是非食べてみたいと思います。皆様も如何でしょうか?
また、日光市中禅寺湖畔にある美味しいコロッケ定食の店坂井精肉店もご存知のようでした。

ロビーから階段を降りていくと温泉の入り口があります。
下は、脱衣所ですがちょっと残念なのはコインロッカーが有料な事でした。
最近のほとんどの施設ではコインロッカーは無料な所が多いですよね。

この日は、入浴客は私と埼玉県から来たと言うライダーの二人のみ。
1時間ほど二人でのんびりと温泉談義を講じていました。
下の写真は浴室です。
浴槽の床と腰壁には大谷石?深谷石?の天然石、壁天井は無垢木材で癒される感じがしました。
内湯は男1、女1だけです。
まあまあの広さなのですが、残念ながら内湯のみで露天風呂はありませんでした。

温泉の成分はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩冷鉱泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)
泉温は23.3℃、無色透明・無味無臭の綺麗な温泉です。
効能は、神経痛、リューマチ、運動器障害、切り傷、関節痛、打ち身、婦人病、 痔疾、冷え症など。
加水はしてありませんが、適温に加温はしてあるそうです。
また、衛生管理の為、循環ろ過、塩素系薬剤で消毒してあるそうです。
湯温は、40℃位でちょっとぬるめの感じでした。
営業時間は、午前10時~午後8時
定休日は、木曜日。
入浴料は、400円。幼児は無料。

男鹿の湯 オフィシャルサイト
栃木県日光市中三依423
0288-79-0262

下は、中三依温泉駅。

下は駅の前にあるお寺で三依山寶蔵院といいなかなか由緒ある寺院だそうです。
大きなイチョウの木の前には、お寺の由来が記されていました。

三依山寶蔵院の由来
三依山寶蔵院は今から約400年前室町時代元亀2年(西暦1571)福島県の住人で興恵と云う僧の開山と伝えられております。本山は奈良県長谷寺であり、真言宗豊山派であります。爾来長い年月を経て今日に至ったものであります。この間、幾多の転変盛衰を繰り返したこと推察されます。
近代では、明治の維新の会津戦役の時も戦火を免れて霊験あらたかな当山当寺でございます。大正5年中三依の大火によって本堂並びに庫裏等を焼失してしまいました。昔は文化の中心は寺院に有りましたから部落の重要書類等は寺に保管して有りましたので皆灰燼に帰してしまいました。
大正6年檀家の総意で再建の機運になり当時中興第一世住職山野辺路秀師と謀り、山形県の住人大工棟梁の金谷徳次氏に依頼して建立したのが現在の寶蔵院であります。
本年10月会津鬼怒川線開通に伴い寺の境内の一部が駅前広場になり止むなく中興第四世中僧正倉松道観師と共に、多くの建築委員の努力と大工棟梁山口金次氏に依頼し、本堂移改築、庫裏新築になり昔日を凌ぎ立派な再現を見ることができました。
寶蔵院の名称のごとく寶の蔵に恵まれて法界の平等利益により人生を楽しく送れると檀徒一同厚く信仰に生きています。
昭和61年10月
三依山 寶蔵院

※ 撮影日 2014年6月
※ 2016年に再開されました。
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Photo Text by T.Hiyama

かご岩温泉(日光市)2013.12(アーカイブ)

maywind (2013年12月)

栃木県日光市高徳にあるかご岩温泉を紹介します。
かご岩温泉は、会津西街道の新高徳より日光北街道に合流する街道の日光市と塩谷町との境付近。
街道からは南にちょっと入った鬼怒川沿いにあります。
ここには、かご岩温泉旅館がありその脇に日帰り温泉施設として営業しています。
下は、かご岩温泉の入り口です。

ここには、日帰り温泉客用の休憩所があり食事なども出来ます。
平日の為か受付のおばあちゃんが”お客さん今日は貸切ですよ。” それに答えて伸び伸びと広い湯船を独り占めしてきました。
野趣味溢れる露天風呂からは鬼怒川の流れが手に取るように眺められ、ここから見る日光連山も素晴らしい。
特に冬場の雪を頂いた日光連山を露天風呂から眺めるのは最高かな。

上は、かご岩温泉観音露天風呂の写真。
下は、内湯。

下は、露天風呂から見た鬼怒川の様子。

かご岩温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で無色透明無味無臭で、神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩などに効能があります。
温泉の温度は40度位かな?私にはちょっとぬるめ。でも長湯するには最高ですよ。
 源泉掛け流しではあるが、泉温が28.3度と低いため加温されているようです。
下は、ちょっと狭いホール。

下は浴場の脱衣場でコインロッカーもありよく整頓されています。

下は、かご岩温泉の成分表の写し。

かご岩温泉旅館 栃木県日光市高徳51 TEL 0288‐77‐0696
オフィシャルサイト かご岩温泉旅館(閉鎖廃業されています。)
※ 旧「かご岩温泉旅館」の跡地は完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」として再開発され、2026年2月27日に開業しました。

閑話休題。
風呂上り、缶コーヒーを飲みながら受付のおばあちゃんと情報交換。
以前から気になっていた塩谷町船生の船生温泉を聞いてみた。 船生温泉は”うぶゆ”と言うそうだが数年前に火災により廃業したそうです。残念!
また、ここの名勝”かご岩”まで歩いて数分なので是非行って見たらと言われ、折角なので早速直行。
かご岩ダンスホールの脇を鬼怒川沿いに歩いていくと、鬼怒の流れの中に突然奇岩が現れました。
これがおばあちゃんが教えてくれた篭岩かと数枚カメラに収めました。
奥までは行けませんでしたが、日光連山を背にした奇岩は見事。
籠岩は旧今市市と旧藤原町を結ぶ中岩橋から2kmほど下った鬼怒川の中にあります。
かつては、巨岩が籠をいくつも並べたような様子であったことから、この名がつけられたといわれています。
まさに自然がつくりだした奇景といえます。
江戸時代には日光地方随一の名称とうたわれ、徳川三卿をはじめ、老中水野忠邦や日光参詣の多くの諸大名が観光に立ち寄りました。
また、明治維新のころには、三条実美(さねとみ)もこの地を訪れています。
しかし、その後、大洪水などで岩は大きく浸食され、昔の面影はなくなってしまったといわれていますが、川岸に巨岩が連なる風景は十分に感動を与えてくれます。(日光市サイトより)

 

上は、かご岩より日光連山を撮った写真。 右側にかご岩温泉旅館が見えます。
今回、ダムin栃木にUPするための”中岩ダム”の取材が本来の目的でした。
しかし、1時間ほど周辺を回りましたが中岩ダムを撮影することが出来ませんでした。
鬼怒川を遡って撮影場所を見つけるほか無いのかな? 仕方がなく、中岩ダム下流にある堰を撮影してきました。
ここへは、中岩河川公園から見ることが出来ます。
下が、中岩ダム発電所への入り口ですが中に入ることは不可能でした。 (電話を入れても無理なようです。)

※ 撮影日 2013年12月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 2026年現在、かご岩温泉は閉鎖廃業されています。
※ 旧「かご岩温泉旅館」の跡地は完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」として再開発され、2026年2月27日に開業しました。

Photo Text by T.Hiyama

開運の湯(日光市上栗山)2014.06(アーカイブ)

maywind (2014年6月)

栃木県日光市上栗山地区の開運の湯を紹介します。
開運の湯は2000年10月にオープンした共同浴場です。
ここには昨年の7月に友人と来たのですが写真を撮るのを忘れ、今回は湯には入らず開運の里周辺の写真を撮ってきました。
上と下の写真が入り口、右側には公民館があります。

玄関を入ると板張りの広いロビーにはテーブルが数卓、そしてテーブルの上には地元の方手作りの山菜料理が並んでいました。
ここでは、湯上りに地元の方が手料理を持ち寄って季節の物でもてなしてくれます。
おふくろの味に湯上りが楽しみですよ。ただ、無い時もあるそうです。
上は、脱衣所と洗面所で明るく清潔な感じがしました。

上は、浴槽ですが湯の色に驚きました。
湯の色は鉄分があるためか真っ茶色 。
この辺の温泉は無色透明の単純アルカリ泉だそうですが、開運の湯だけがこの色だそうです。
この付近の温泉では、茶色の湯は珍しいそうです。
湯の温度は42℃位。湯冷めはしにくいですね。
湯口から手ですくって口に含んでみたがちょっと塩味があり何となく鉄鉱泉の様な味。
泉質は、ナトリウム・塩化物硫酸塩・炭酸水塩温泉(中性低張性高温泉)。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・慢性消化器病など。
泉温は、50.2℃。
営業時間は、9:00から17:00。
料金は、大人500円。小人300円。
定休日は、不定休(要確認)
ただ、残念な事に内湯からの景色は余り良くなく、また露天風呂もありません。
施設は充実していますが昔の共同浴場らしさがあります。

湯から上がると案の定、漬物や山菜料理など季節の物の素晴らしいおもてなしが待っていました。
春は、ワラビやウドなどの山菜料理、秋はきのこ料理などが振舞われるのでしょうか?(下のパンフレット参照)

開運の湯
栃木県日光市上栗山179-31
TEL 0288-97-1952

閑話休題。
開運の湯へは県道23号を川俣方面に行き、愛宕山トンネルの先を左折して鬼怒川を渡り突き当りを右折して行くと山間に開けた静かな山里に着きます。
そこから細い道を道なりに行くと開運の湯に着きます。
途中には、開運の湯の幟旗が建っているのですぐ分かります。
下は、開運の里と案内図。

開運の湯への入り口付近には、栃木名木100選に選ばれた平家杉の巨木が立っています。
下の写真が平家杉ですが、見事な大きさに圧倒されてしまいます。
根周り10m、樹高30mで樹齢は700年だそうです。

開運の湯から更に奥に行くと、上栗山オートキャンプ場があります。
ここは、鬼怒川の辺にあり木陰も多く大自然の中での渓流釣りなども楽しめます。
静かな森の中で子供たちとキャンピングライフを満喫することが出来ますよ。
栃木県の秘境?川俣地区散策の拠点にしても良いですね。

開設期間は4月下旬から11月下旬まで。
利用料金は、オートキャンプサイトは3500円(電源なし)から4500円(電源付)。
フリーテントサイトは2000円(テントは持ち込み)。
シャワー棟、炊事棟、トイレ等も完備。
フリーテントサイト。
お風呂は、ここから程近い開運の湯も利用できます。
上栗山オートキャンプ場
TEL 0288-97-1733

下は、管理棟と炊事場。

下は、上栗山地区にある蛇王の滝。
滝の高さは40mあるそうです。
深緑の中の滝も素晴らしいですが、燃えるような紅葉の中の滝も最高らしいそうですよ。

追記。
前出した季節の山菜料理ですが、私のお勧めの蕎麦屋さんがあります。
ここからは遠いのですが上三依地区にあります。
名前はやすらぎ。
会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅の傍でちょうど国道121号線と塩原温泉から来る400号線の交差店にあるお店です。

お蕎麦を注文すると、先付けに7つの小鉢に盛られた山菜料理が出てきます。
ゼンマイ・コゴミ・山ウドなどなど、これがまた美味しい。
これを目的に来られる客も多いとか?

※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 開運の湯は、2026年7月現在休業中です。

Photo Text by T.Hiyama