2026年 7月 の投稿一覧

旅館 山快(那須温泉湯本)2016.8(アーカイブ)

maywind_604 (2016年8月)

栃木県那須湯本にある旅館 山快を紹介します。
旅館 山快は那須湯本温泉街の温泉神社の手前にある温泉旅館です。
部屋数は10室と少なく、行き届いたおもてなしが味わえる家庭的な雰囲気の温泉宿です。

上は、ロビー。下は、フロントです。
今回、お・も・て那須手形を使い無料で入浴できました。

下は、脱衣場の様子です。

洗面所は狭いながらも十分な設備です。

チェックイン前の昼頃で入浴客は誰も居ず私一人の貸し切り状態でした。
この時間は殆ど入浴客が無くのんびりと気兼ねなく湯あみが堪能できます。

泉質は、含硫黄-カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
泉温は68.4度、浴槽内の温度は41度位。
加温、消毒なしの源泉掛け流し温泉です。
臭いは硫黄臭。口に含むと苦みがありました。
温泉は、鹿の湯・行人の湯との混合温泉が源泉だそうです。
効能は、神経痛 くじき 切り傷 筋肉痛 慢性消化器病 慢性皮膚病 
関節痛 痔疾 慢性婦人病五十肩 冷え性 動脈硬化症  運動麻痺 病後回復期
高血圧症 関節のこわばり 疲労回復  糖尿病 うちみ 健康増進など。

上は、一番奥の浴槽。乳白色の硫黄泉です。

下は、小さい温泉ながらも打たせ湯があります。
座って打たせ湯を受けると何故か肩こりも緩和されます。

上は、かぶり湯。
かぶり湯の説明には、置いてある柄杓で頭で50~100回掛けると効能があるという。

下は、寝湯。
これも、こじんまりとした浴室では自慢出来そう。
のんびり浸かって寝っころばって堪能出来ます。

下は、温泉成分表。
よく見ると、美肌に効果のあるメタケイ酸が225.5と数値が高い。

下は、とちぎにごり湯の会のパンフレット。

旅館 山快 オフィシャルサイト
栃木県那須郡那須町湯本22
TEL 0287-76-3070

※ 撮影日 2016年8月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

温故知新 板室温泉界隈(那須塩原市)2014.6(アーカイブ)

maywind (2014年6月)

大正村幸乃湯の帰りカメラを片手に板室温泉街をぶらっと歩いてきました。
ここを歩くのは何十年ぶり。板室温泉と言えば湯治場を想い出しますね。
今回、温泉街を探索しながら昔からの古い建物と斬新な建物を織り交ぜながらカメラに収めてみました。

板室温泉は那珂川上流の山あいにあり、塩沢温泉とも言われていました。
この温泉は、後冷泉天皇の時代、平安の康平2年(1059年)3月に、那須三郎宗重が狩りのために山奥に入り発見した と伝えられています。
古くからの旅館は、板室本村の人が隠居仕事として営んでいたもので、屋号は本村のものと同じでした。
古くから那須七湯の一つに数えられ、温泉の効能から「下野の薬湯」と呼ばれており、湯治の里として親しまれてまいりました。
板室温泉旅館組合公式サイトより引用)

上と下は、加登屋本館。大正8年に造られた木造3階の建物だそうです。
何故か懐かしき昭和初期の時代にタイムスリップしたような感じ。

下は、温泉付きプライベートルーム北の館。

下は、温泉付きプライベートルーム西の館。

下は、大黒屋旅館。

下は、温泉付きプライベートルーム東の館。
なかなか斬新なデザインで洒落た玄関ですね。

下は、建物の脇にあるモニュメント。

下は、板室温泉を流れる那珂川沿いで撮った写真。

板室温泉旅館組合 オフィシャルサイト
黒磯観光協会 オフィシャルサイト

※ 撮影日 2014年6月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

かご岩温泉(日光市)2013.12(アーカイブ)

maywind (2013年12月)

栃木県日光市高徳にあるかご岩温泉を紹介します。
かご岩温泉は、会津西街道の新高徳より日光北街道に合流する街道の日光市と塩谷町との境付近。
街道からは南にちょっと入った鬼怒川沿いにあります。
ここには、かご岩温泉旅館がありその脇に日帰り温泉施設として営業しています。
下は、かご岩温泉の入り口です。

ここには、日帰り温泉客用の休憩所があり食事なども出来ます。
平日の為か受付のおばあちゃんが”お客さん今日は貸切ですよ。” それに答えて伸び伸びと広い湯船を独り占めしてきました。
野趣味溢れる露天風呂からは鬼怒川の流れが手に取るように眺められ、ここから見る日光連山も素晴らしい。
特に冬場の雪を頂いた日光連山を露天風呂から眺めるのは最高かな。

上は、かご岩温泉観音露天風呂の写真。
下は、内湯。

下は、露天風呂から見た鬼怒川の様子。

かご岩温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で無色透明無味無臭で、神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩などに効能があります。
温泉の温度は40度位かな?私にはちょっとぬるめ。でも長湯するには最高ですよ。
 源泉掛け流しではあるが、泉温が28.3度と低いため加温されているようです。
下は、ちょっと狭いホール。

下は浴場の脱衣場でコインロッカーもありよく整頓されています。

下は、かご岩温泉の成分表の写し。

かご岩温泉旅館 栃木県日光市高徳51 TEL 0288‐77‐0696
オフィシャルサイト かご岩温泉旅館(閉鎖廃業されています。)
※ 旧「かご岩温泉旅館」の跡地は完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」として再開発され、2026年2月27日に開業しました。

閑話休題。
風呂上り、缶コーヒーを飲みながら受付のおばあちゃんと情報交換。
以前から気になっていた塩谷町船生の船生温泉を聞いてみた。 船生温泉は”うぶゆ”と言うそうだが数年前に火災により廃業したそうです。残念!
また、ここの名勝”かご岩”まで歩いて数分なので是非行って見たらと言われ、折角なので早速直行。
かご岩ダンスホールの脇を鬼怒川沿いに歩いていくと、鬼怒の流れの中に突然奇岩が現れました。
これがおばあちゃんが教えてくれた篭岩かと数枚カメラに収めました。
奥までは行けませんでしたが、日光連山を背にした奇岩は見事。
籠岩は旧今市市と旧藤原町を結ぶ中岩橋から2kmほど下った鬼怒川の中にあります。
かつては、巨岩が籠をいくつも並べたような様子であったことから、この名がつけられたといわれています。
まさに自然がつくりだした奇景といえます。
江戸時代には日光地方随一の名称とうたわれ、徳川三卿をはじめ、老中水野忠邦や日光参詣の多くの諸大名が観光に立ち寄りました。
また、明治維新のころには、三条実美(さねとみ)もこの地を訪れています。
しかし、その後、大洪水などで岩は大きく浸食され、昔の面影はなくなってしまったといわれていますが、川岸に巨岩が連なる風景は十分に感動を与えてくれます。(日光市サイトより)

 

上は、かご岩より日光連山を撮った写真。 右側にかご岩温泉旅館が見えます。
今回、ダムin栃木にUPするための”中岩ダム”の取材が本来の目的でした。
しかし、1時間ほど周辺を回りましたが中岩ダムを撮影することが出来ませんでした。
鬼怒川を遡って撮影場所を見つけるほか無いのかな? 仕方がなく、中岩ダム下流にある堰を撮影してきました。
ここへは、中岩河川公園から見ることが出来ます。
下が、中岩ダム発電所への入り口ですが中に入ることは不可能でした。 (電話を入れても無理なようです。)

※ 撮影日 2013年12月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 2026年現在、かご岩温泉は閉鎖廃業されています。
※ 旧「かご岩温泉旅館」の跡地は完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート日光 ジャパニーズモダンリゾート」として再開発され、2026年2月27日に開業しました。

Photo Text by T.Hiyama

矢板温泉 まことの湯(矢板市)2014.01(アーカイブ)

maywind (2014年1月)

栃木県矢板市館ノ川にある矢板温泉まことの湯を紹介します。
ここは、東北道矢板ICから北西に5kmの所にあり、矢板市から塩谷町に抜ける県道242号線の脇にあります。
また、近くには矢板市営の城の湯温泉センターもあります。
矢板温泉まことの湯は、地下1500mから汲み上げた温泉で泉温75度の源泉をかけ流しています。
2010年4月にはリニューアルオープンし浴槽、脱衣所などが新しくなりました。
まことの湯の一番の魅力は、何と言っても広い露天風呂にあり。

上は、フロント。男湯の入り口です。
浴場は内湯と露天風呂があり、露天風呂は一度に30人ほどが入れる広さですが内風呂はちょっと狭い感じ。
泉質は、ナトリウム カルシウム-塩化物 硫酸塩温泉(アルカリ性低張性高温泉)Ph値:8.9
泉温は、76.3度でかなり高く、口の含むとちょっと塩分がありますが無色透明無臭です。
温泉効能は、腰痛、神経痛、筋肉痛、きりきず、慢性皮膚炎、胃腸病など。
泉温は、内風呂で42.0度位、露天風呂では場所によって温度差がありますがかなり高め。
加水なし、加温なし、循環浄化なしの天然温泉源泉掛け流し、そして飲用も可能。
入浴料  大人 500円 小学生 300円 営業時間 午前9:00~午後9:30(受付は午後9:00まで)

上は、脱衣所、結構広いです。
下が内風呂の様子。
浴槽が二つあり、左が冷泉、右が温泉42度くらいかな。
常時、湯船から温泉があふれ出ている。 (撮影は入浴客が少なかったので誰も居ないのを確認して撮りました。)

下は、矢板温泉自慢の露天風呂。 30~40人が入れるほど広く、中央のモニュメントからは源泉が勢い良く湧き出していました。



露天風呂は場所に寄って温度が違い、女湯との境付近は長湯できないほどとても熱い感じでした。(長湯すると肌が真っ赤になりますよ。)


 

下は、露天風呂の注意書きです。

下は矢板温泉ビラで、矢板温泉まことの湯に併設された貸し山荘(コテージ)です。
各棟にあるお風呂には温泉を引き込んであるそうです。


下は館内に掲示された東京新聞の矢板温泉の紹介記事です。
右は、1993年の明星の記事でSMAPが栃木県を訪れたときに矢板温泉に立寄った時の記事です。


 

下は矢板温泉まことの湯の成分表などです。

 

矢板温泉まことの湯 オフィシャルサイト
栃木県矢板市館ノ川695-28 TEL 0287‐43‐8800

閑話休題。
矢板温泉まことの湯に浸かる前にここから東方にある川崎城址を見てきました。
ここに来たのは十数年ぶり。30分ほど散策してきました。
以前より良く整備されていたのには驚きました。
城址の最上部、主郭部まで上ると矢板市の町並みが眼下に開けていました。

※ 撮影日 2014年1月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

八溝温泉(那珂川町)2014.01(アーカイブ)

maywind (2014年1月)

栃木県那須郡那珂川町久那瀬にある八溝温泉を紹介します。
八溝温泉は、那珂川町の中心より南の方にあり、北に位置する馬頭温泉郷よりかけ離れています。
施設としては、今流行の煌びやかさは無く、静かな佇まいの中の一軒施設ではないでしょうか。
私が聞いた所によると温泉の質としては馬頭温泉郷の中では一番ではないかと地元の人は言っているそうです。

上の写真は、八溝温泉の看板と売店を兼ねた受付。
下は、八溝温泉の歴史を書いた案内板です。

受付で、入浴料300円(安い?)を支払い、妻と木立の中にある浴場に向かう。
右が男湯、左が女湯。 引き戸を開けて脱衣所に入る。が、中は真っ暗。誰も居ない。
やはり、馬頭と言えば八溝材、杉の産地だけあるなと感心しました。
そう云えば、下の写真で見られる杉の立木。
いいですね~。軒桁に使えそう。

室内の明かりを付けると、広い脱衣場の床・壁が杉の無垢材が使われていました。

今日は運良く浴場に誰も居ない。
浴場の写真を数枚撮り、その中のお気に入りが下の二枚です。
ここからは、那珂川の流れが木立を通して見ることが出来ました。

右手に見えるのが湯口。湯口に手を差し出すと結構熱い。

八溝温泉の泉質は、ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張温泉)。
温泉は透明で、湯口で口に含んでみましたが無味無臭でした。肌へのぬめりは無し。
効能は、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、きりきず、慢性婦人病など。
泉温は、40~42度位。ちょっとぬるい気がしました。
しかし、妻が入った女湯の方はかなり熱かったそうです。
要するに、加温はしているみたいですね。
しかし、加温はしているものの源泉掛け流しには間違いないようです。
妻から後から聞いたのですが、一緒に入ったご婦人から聞いた話では、ここの温泉に入り続けて交通事故の後遺症が良くなった事例があるそうです。
今回は、浴場の入り口に温泉の効能表が提示されていたのですが、カメラが悪いせいか撮影することが出来ませんでした。悪しからず。
入浴料 300円 営業時間 午前10:00~午後8:00 定休日 火曜日

下の写真は、露天風呂の様子ですが、見た様子から営業はされてないようです。 (受付で確認はしませんでした。)
最盛期には、かなり賑わったのではないかな。

下は、露天風呂の入り口にあった案内板ですが、この歌(俳句かな?)いいですね。
店主の風流さが感じられますね。

八溝温泉
〒324-0614 栃木県那須郡那珂川町久那瀬163


※ 撮影日 2014年1月
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama

あかつきの湯(那須塩原市)2016.08(アーカイブ)

maywind_604 (2016年8月)

栃木県那須塩原市関谷にある日帰り温泉施設 あかつきの湯を紹介します。
国道400号と県道30号線が交わる関谷から那須方面に向かって1.5kmほど行くとあかつきの湯の看板があり右折して800m程の所にあります。
雑木林の中にある閑静な温泉施設です。

受付で入浴料1,000円を支払い早速浴場へ。
入浴料が高いだけあって洗面施設は清潔で備品なども充実していました。
しかし、温泉プールも利用できるので割安かもしれませんね。(上写真の右側)

内湯は、結構広くサウナも楽しめます。
また、露天風呂も1面あり源泉掛け流しの天然温泉を堪能できます。

泉質は、アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
泉温は68.4度、浴槽内の温度は42度位。
無色無臭の加温、消毒なしの源泉掛け流し天然温泉です。
効能は、神経痛 くじき 筋肉痛 慢性消化器病 慢性皮膚病 
関節痛 痔疾 慢性婦人病五十肩 冷え性 運動麻痺 病後回復期
関節のこわばり 疲労回復  糖尿病 うちみ 健康増進など。
特に、動脈硬化、リュウマチ、不眠症など。
ph値は9.2あり刺激の少ない柔らかな温泉です。
入浴料金は、大人1,000円。子供500円(土・日・祝日)
営業時間は、10:00~22:00

下は、あかつきの湯のパンフレット。

あかつきの湯 オフィシャルサイト
栃木県那須塩原市関谷1689-1
TEL 0287-35-2711

※ 撮影日 2016年7月
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Photo Text by T.Hiyama

湯荘白樺(那須塩原市)2015.05(アーカイブ)

maywind_604 (2015年5月) 

GW真っ只中、残り1箇所となったお・も・て那須手形を使って妻と奥塩原温泉新湯の湯荘白樺に立ち寄って来ました。
途中、西那須野町にある海鮮問屋”海ぼうず”でランチ。ここは、会員限定で1コイン(500円)で食事が出来ました。
塩原温泉はGW中とはいえ思ったほどの混雑もなく午後2時頃には奥塩原の湯荘白樺に着き、手形に最終チエック(7箇所目)を入れてもらい早速入浴。

浴場には、人気のある温泉なのかかなりの混雑。
最初、露天風呂に入ろうかとしたが芋洗い状態。今回はパス。
内湯の方には数人の入浴客が入っていました。

泉質は、単純酸性硫黄温泉。
効能は、神経痛(日本一)・皮膚病・胃腸及肝臓疾患・リュウマチなど。
湯温は、表面温度で43度位。湯の色は、硫黄臭のある乳白色。
源泉、共同浴場の中の湯から引いている。
口に含んでみるとちょっと苦味のある感じ。
ここの湯は飲泉も出来、胃腸や便秘症にも効能があるそうです。
日帰り入浴の利用時間は、朝10時から夜8時まで(混雑時は待たされる可能性あり)
※ 湯荘白樺の一押しは泥パック美顔や筋肉痛などの部分に付けると滑々効果があるそうですよ。

下は、最初に入ろうとした露天風呂。
残念ながら、芋洗い状態でしたので今回はパス。
撮影も諦めました。(下のパンフの写真を参照)
下右は、湯荘白樺の玄関。

下は、施設内に掲示されていた案内と温泉成分表。(大変参考になりました。)


下は、湯荘白樺のパンフレット。
最近発行されたしおばら温泉読本塩原温泉の歴史や温泉の楽しみ方など盛りだくさんの記事。
フロントで頂けます。(無料配布)
塩原温泉のいいところ発見 私たちがご案内します オフィシャルサイト

湯荘白樺 オフィシャルサイト
栃木県那須塩原市湯本塩原14
TEL 0287-32-2565

※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 湯荘 白樺は、2026年現在無期限休業中です。

上と下は、爆裂噴火跡の写真です。
塩原温泉新湯は、約6500年前に噴火活動のあった新湯富士の一角にあります。
焼け爛れたような岩が剥き出した荒々しい光景の爆裂噴火跡からは、今でも水蒸気とともに硫黄ガスが噴き出していてちょっと不気味な光景です。

Photo Text by T.Hiyama

開運の湯(日光市上栗山)2014.06(アーカイブ)

maywind (2014年6月)

栃木県日光市上栗山地区の開運の湯を紹介します。
開運の湯は2000年10月にオープンした共同浴場です。
ここには昨年の7月に友人と来たのですが写真を撮るのを忘れ、今回は湯には入らず開運の里周辺の写真を撮ってきました。
上と下の写真が入り口、右側には公民館があります。

玄関を入ると板張りの広いロビーにはテーブルが数卓、そしてテーブルの上には地元の方手作りの山菜料理が並んでいました。
ここでは、湯上りに地元の方が手料理を持ち寄って季節の物でもてなしてくれます。
おふくろの味に湯上りが楽しみですよ。ただ、無い時もあるそうです。
上は、脱衣所と洗面所で明るく清潔な感じがしました。

上は、浴槽ですが湯の色に驚きました。
湯の色は鉄分があるためか真っ茶色 。
この辺の温泉は無色透明の単純アルカリ泉だそうですが、開運の湯だけがこの色だそうです。
この付近の温泉では、茶色の湯は珍しいそうです。
湯の温度は42℃位。湯冷めはしにくいですね。
湯口から手ですくって口に含んでみたがちょっと塩味があり何となく鉄鉱泉の様な味。
泉質は、ナトリウム・塩化物硫酸塩・炭酸水塩温泉(中性低張性高温泉)。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・慢性消化器病など。
泉温は、50.2℃。
営業時間は、9:00から17:00。
料金は、大人500円。小人300円。
定休日は、不定休(要確認)
ただ、残念な事に内湯からの景色は余り良くなく、また露天風呂もありません。
施設は充実していますが昔の共同浴場らしさがあります。

湯から上がると案の定、漬物や山菜料理など季節の物の素晴らしいおもてなしが待っていました。
春は、ワラビやウドなどの山菜料理、秋はきのこ料理などが振舞われるのでしょうか?(下のパンフレット参照)

開運の湯
栃木県日光市上栗山179-31
TEL 0288-97-1952

閑話休題。
開運の湯へは県道23号を川俣方面に行き、愛宕山トンネルの先を左折して鬼怒川を渡り突き当りを右折して行くと山間に開けた静かな山里に着きます。
そこから細い道を道なりに行くと開運の湯に着きます。
途中には、開運の湯の幟旗が建っているのですぐ分かります。
下は、開運の里と案内図。

開運の湯への入り口付近には、栃木名木100選に選ばれた平家杉の巨木が立っています。
下の写真が平家杉ですが、見事な大きさに圧倒されてしまいます。
根周り10m、樹高30mで樹齢は700年だそうです。

開運の湯から更に奥に行くと、上栗山オートキャンプ場があります。
ここは、鬼怒川の辺にあり木陰も多く大自然の中での渓流釣りなども楽しめます。
静かな森の中で子供たちとキャンピングライフを満喫することが出来ますよ。
栃木県の秘境?川俣地区散策の拠点にしても良いですね。

開設期間は4月下旬から11月下旬まで。
利用料金は、オートキャンプサイトは3500円(電源なし)から4500円(電源付)。
フリーテントサイトは2000円(テントは持ち込み)。
シャワー棟、炊事棟、トイレ等も完備。
フリーテントサイト。
お風呂は、ここから程近い開運の湯も利用できます。
上栗山オートキャンプ場
TEL 0288-97-1733

下は、管理棟と炊事場。

下は、上栗山地区にある蛇王の滝。
滝の高さは40mあるそうです。
深緑の中の滝も素晴らしいですが、燃えるような紅葉の中の滝も最高らしいそうですよ。

追記。
前出した季節の山菜料理ですが、私のお勧めの蕎麦屋さんがあります。
ここからは遠いのですが上三依地区にあります。
名前はやすらぎ。
会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅の傍でちょうど国道121号線と塩原温泉から来る400号線の交差店にあるお店です。

お蕎麦を注文すると、先付けに7つの小鉢に盛られた山菜料理が出てきます。
ゼンマイ・コゴミ・山ウドなどなど、これがまた美味しい。
これを目的に来られる客も多いとか?

※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。
※ 開運の湯は、2026年7月現在休業中です。

Photo Text by T.Hiyama

ゆりがねの湯(那須郡那珂川町)2015.12(アーカイブ)

maywind_604 (2015年12月)

栃木県那須郡那珂川町のゆりがねの湯を紹介します。
那珂川町の中心街から北西の小口地区、那珂川東岸に広がる馬頭温泉郷にあります。
ここは夕焼け温泉郷とも言われ、那珂川の川面に映す夕日が素晴らしい温泉としても有名です。

受付で入浴料500円を支払い、チョットくつろげるロビー脇から入ることが出来ます。
脱衣所には、無料の篭棚とコインロッカー、洗面所があります。

内湯は結構広く、窓からは那珂川の奥に高原山や那須連山を望むことが出来ます。
上と下は、内湯に注ぐ湯口。

下は、結構広い洗い場です。

泉質は、アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)です。
温泉は、無臭・無色透明でとても綺麗な温泉です。
泉温は、46.2℃(源泉温度)で、浴槽の湯温は40℃位で長湯するには最適です。
加温・加水・循環濾過はしてあります。
効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・痔疾・うちみなど。(分析表参照)
日帰り入浴料金は、 500円(大人)300円(子供)。
営業時間は、10:00~21:00。

露天風呂からは広々とした風景が見られ、那珂川の川面に映る夕日の眺めは最高です。
風呂の湯温は40℃位で、のんびりと那珂川を見ながら浸かる露天風呂はとても癒されます。
特に、那珂川に映し出される夕日が沈む頃の風景は何とも言えないそうです。

下は、施設内にあるレストランゆりがねです。
落ち付きのある洒落たレストランで、食事をしながら窓越しに見る風景も味も最高です。

下は、分析表です。

下は、ゆりがねの湯の由来です。
遠い昔、この地で砂金が採取され、奈良の大仏にも利用された事は初めて知りました。

下は、ゆりがねの湯のパンフレットです。

ゆりがねの湯 オフィシャルサイト
栃木県那須郡那珂川町小口1671-1
TEL 0287-92-3023

閑話休題。
那珂川町で日帰り温泉を利用するのは2度目です。
前回は、同じ町内にある八溝温泉を利用したことがあります。
八溝温泉は、個人で経営されていますが泉質が良いので有名ですよ。
私の温泉サイト日帰り温泉in栃木(旧)で紹介してあります。
那珂川町には、歌川広重の浮世絵などを展示した那珂川町馬頭広重美術館
いわむらかずお絵本の丘美術館なかがわ水遊園などがあります。

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Photo Text by T.Hiyama

薬師の湯(日光市川治温泉)2015.05(アーカイブ)

maywind_604 (2015年5月)

日光市川治温泉にある共同浴場”薬師の湯”を紹介します。
薬師の湯は、男鹿川沿いにある温泉で新しく出来た”薬師の湯”と古くからある”薬師の湯”の2ヶ所があります。
今回は、古い方の混浴露天風呂”薬師の湯”を紹介してみたいと思います。
川治温泉にある川治ふれあい公園に車を置き、清い流れの男鹿川に沿い眩しいほどの新緑に包まれた遊歩道歩いて行くと橋の右手に薬師の湯があります。(写真上)

橋の突き当りを右に降りて行くと薬師の湯の入り口があります。
薬師の湯へ入るには、橋左手奥にある新しい方の薬師の湯の受付で入浴料510円を支払います。
ここで入浴料を払うと、新しい薬師の湯と古い方の薬師の湯両方を利用できます。
只、古い方の薬師の湯は全て混浴です。
“日帰り温泉in栃木”(旧)に新しい方の薬師の湯の紹介がありますのでご覧ください。

階段を降りて左手に内湯?があります。三方が岩で囲まれなかなかの雰囲気。
結構広い浴室で、川沿い側にはサッシの入り口と目隠し壁があります。
浴室と脱衣所はサッシで仕切られていますが、脱衣所は向かい側の遊歩道やホテルからは丸見えの状態です。

泉質は、単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
効能は、神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩など(成分表参照)
湯温は、36.3℃(源泉)で40℃位に加温しているみたいです。
湯は、無色透明、無味無臭の綺麗な温泉です。
加温はしてありますが、加水、消毒、循環処理などはしていません。
利用時間は、AM10:00~PM21:00。
定休日は、水曜日。
入浴料金は、大人510円、子供300円(薬師の湯が共用出来ます。)
共同浴場では珍しくコインロッカー(100円)が利用できます。

上は、露天風呂の様子です。川沿いには目隠し壁などはなく全てが開放的。

向かい側のホテルや遊歩道、橋からは丸見え。(写真上)
でも、混浴のためか女性が入っている光景も見受けられます。
下は、脱衣所です。

下は、川治温泉の由来、成分表、入浴法などの資料です。
日光市観光サイト オフィシャルサイト

※ 共同浴場「川治薬師の湯」は、2026年7月現在休館されています。
※ 温泉情報が古い可能性がありますので最新の情報をご確認ください。

Photo Text by T.Hiyama