2026年 5月 の投稿一覧

大郷戸ダム(益子町)(アーカイブ)2013.04

栃木県芳賀郡益子町大郷戸山本地区にある大郷戸ダムを紹介します。
ここは益子町でも茨城県境に近い場所にあり、利根川水系の松本川上流に建設されています。
ダム形式は堤高27.7m、堤頂長150m、総貯水量128千㎥のロックフィルダムです。
ダムの主な機能は、 灌漑用水で、1976年着工、1986年に竣工され、栃木県で管理されています。

大郷戸ダムへは今年の春、芽吹きが始まった頃に行ってきました。
この時期、ダム周辺には山桜が咲き素晴らしい風景に出会いました。
上左は、ダム天端の道路。右はダムの下流側です。
下は、天端から見た洪水吐。

下は、大郷戸ダムの解説版とモニュメントです。

大郷戸ダム湖に流れ込む上流付近には田んぼが広がり、栃木県のふるさと田園風景百選に選ばれています。

このダムの奥には、長者窪(くぼ)の伝説があり、下がその伝説の解説です。
詳しくは、とちぎのふるさと田園風景百選に載っています。

塩田ダムと桜(矢板市塩田)(アーカイブ)2016.04

栃木県矢板市塩田地区にある塩田ダムの春を切り撮ってきました。
ダムサイトにあるソメイヨシノは満開を迎えて咲き誇っていました。

塩田ダムは那珂川水系簗目川の上流にあるダムで灌漑を目的に造られたました。
ダムの形式は、堤高26.1m、堤頂長218m、総貯水量46万㎥のロックフィルダムです。
管理は栃木県で、1977年に着工し2000年に竣工しました。

下は、ダムの越流堤。

シンボルである取水塔は、現在塗装工事中でシートに覆われ見ることが出来ませんでした。

ダム天端から桜超し見る田園風景は素晴らしく、とちぎのふるさと田園風景百選にも選ばれています。

栃木県矢板市塩田の国有林野は、2012年9月に環境省から福島第一原発事故由来の指定廃棄物(焼却灰など)の最終処分場候補地に選定されました
しかし、水質汚染や安全性への懸念から地元市民や行政から強い反対運動が起こり、計画は白紙撤回を求められるなど頓挫した経緯があります。
その頃の、塩田地区の反対運動です。

YouTube アーカイブ
塩田ダム 矢板市塩田(2016年4月)

 

小網ダム(日光市藤原)(アーカイブ)2013.09

栃木県日光市藤原字小網にある小網ダムを紹介します。
このダムは鬼怒川上流の川治温泉の近くにあり、堤高23.5m・堤長128m・総貯水量627.000㎥の重力式コンクリートダムです。
1956年に着工1958年に完成し、栃木県企業局で管理しています。
上の写真は、管理事務所敷地内からダムサイト上流から撮ったものです。
下は、管理事務所側から撮った小網ダムの全景です。

下は、小網ダムから下流を望んだ写真。

下は、水門ゲートからの放流の様子で、右奥に見える白い建物が小網発電所です。
下は、小網発電所の案内でここでは14mの落差を利用して常時94KWの電力を発電しているそうです。

下は、ダムサイト上流からみた水門ゲートです。
下は、小網ダム湖の様子です。
紅葉は10月下旬ごろが見頃だそうです。
錦秋に包まれた小網ダムなんて素晴らしいかもしれませんね。

小網ダムの動画です。高画質にしてご覧ください。

下は、小網ダムの案内です。

下は小網ダム管理所で頂いたダムカードです。
栃木県内で発行されたダムカードも残すところあと一枚、庚申ダムのみとなりました。
昨年の夏ごろ写真を撮りに行ったのですがダムカードは発行されていませんでした。
来月の10月中旬ごろ行こうかと思っています。多分、紅葉の最盛期かと思います。

 

黒部ダム(日光市黒部)(アーカイブ)2015.05

前出の土呂部ダムの帰り、新緑に包まれた黒部ダムに寄ってきました。
黒部ダムは、2013年8月に初回訪れ今回で2度目の訪問。
土呂部ダム同様、眩しいくらいの新緑に包まれたその姿は素晴らしい。
ダム形式は、堤高28.7m、堤頂長150mの重力式コンクリートダムで、ダムの中でも1912年(大正元年)に竣工された歴史的にも古いダムです。
今回は、新緑に包まれた黒部ダムを撮って来ました。

上は、石張りの曲線溢流型のアーチ型の堤体で建設当時のままだそうです。
奥に見える建物が管理事務所。

上は、下流側から見た黒部ダム。アーチ型の堤体が良く分かります。
下は、洪水吐門扉。

下は、ダム下流方面の風景。鬼怒川を横切る管は水圧鉄管です。
この送水管によって黒部ダムより鬼怒川温泉滝にある逆川ダムまで送水され、一時貯えられて鬼怒川発電所に送られます。
※ 逆川ダム(ウィキペディアより)

黒部ダム改修記念のモニュメント。

下は、ローラーゲートから垣間見る残雪の日光連山。

秋の黒部ダム遠景

下は、栗山発電所で落差を利用して発電する水路式。
地図で確認すると、取水は土呂部ダムからみたいです。
発電の認可最大出力は42000kW、常時出力は51000kW。
東京電力で管理されています。

下は、深緑の土呂部ダムです。

追記
黒部ダムの近くには、天然温泉で有名な四季の湯があります。
広い露天風呂からは、黒部ダムや黒部ダムへの送水管を見ることが出来ます。
土呂部ダムや黒部ダムの帰りには是非立ち寄ってみてください。
疲れも癒されるかも。
四季の湯(マイブログ日帰り温泉in栃木より)