ダム

懐かしい写真 旧谷中村(栃木市)(アーカイブ)2018.03

maywind_624 (2018年3月)

3月17日には、渡良瀬遊水地でヨシ焼きが行われる。
渡良瀬遊水地の流域面積は2,602km²と広大で、2012年7月にはラムサール条約湿地として登録されている。
旧谷中村は、広大な渡良瀬遊水地の一角に遺跡として保存されている。

旧谷中村の歴史は悲惨で、明治時代に足尾銅山から渡良瀬川に流れ込む鉱毒を沈殿させるために造られた遊水地です。
その為に農民による鉱毒反対運動(鉱毒事件)が起こり、最終的には谷中村全体が強制買収され強制廃村となった悲しくも悲惨な歴史があります。
その当時の様子は、城山三郎著「辛酸」に詳しく記されています。

※ 渡良瀬遊水地(Wikipediaより)
※ 渡良瀬遊水地について

五月の風のギャラリーに渡良瀬遊水地と旧谷中村に関する記事があります。
渡良瀬遊水地 ギャラリーより(FLASHで作成)

Text・画像 2018年3月

Photo Text by T.Hiyama

八方湖(矢板市)(アーカイブ)2013.11

maywind (2013年11月)

栃木県矢板市下伊佐野にある八方湖を紹介します。
ここは、高原山の八方ヶ原にある人造湖です。
何の目的に作られたのかは不明ですが、湖の西方に40年ほど前?に分譲された別荘地があります。
分譲地とは名ばかりで住宅などは建っておりません。
私の解釈ですが、この分譲地の為の(調整池)雨水排水溜池ではないかと思われますが?
また、湖の南側には放牧地が広がっています。これも関係しているのでしょうか?分かりません。
2万5千分の地図で確認すると、何となく高台の分譲地の方から流れてくるような気がします。

上が人造湖のダム(堰)の様子。
下は堰からの放水口で水が流れ出ていました。
水の流入経路は分からないのですが、上流に湿地帯があったように記憶しています。

下左は、堰の水門(吐き出し)付近。

 

広義に解釈すれば堰に天端がある一種のダムといえるのではないでしょうか?
ちょっと気になったのですが、堰の水門付近のコンクリートが新しいのですが水門を改良したのでしょうか?

閑話休題。
今からもう30年ほど前、ここ八方湖はルアー・フライフィシングオンリーの有料釣り場でした。
4月下旬から10月下旬まで釣りができました。
今は閉鎖してしまいましたがその当時の面影のみが残っています。
ここにはニジマスが放流されていましたが、解禁当日などは50cm級がヒットし随分と楽しませて頂いた湖でした。
解禁当初はNo.12のフックに巻いたウーリーマラブー、秋にはダイナミックにトライするドライフライが魅力で足繁く通った釣り場でしたよ。
釣り人も少なくフライマンにとっては隠れ釣り場のような存在でした。

八方湖逍遥フライフィシングの想い出 風のつぶやき より
西洋式毛鉤釣(夏)雑木林/エッセイ より

使用した画像は2013年11月に撮影しました。

Photo Text by T.Hiyama



 

桐生川ダム(群馬県桐生市)(アーカイブ)2014.05

maywind (2014年5月)

今回は、草木ダムに続き群馬県桐生市梅田町、利根川水系桐生川上流に建設された桐生川ダムを紹介します。
桐生川ダムは、1978年に着工され1982年の完成した重力式コンクリートダムです。
ダム湖である梅田湖の周辺には、県立桐生青少年野外活動センター や梅田ふるさとセンターなどが整備され憩いの場となっています。
また、桐生川上流にある源流林は林野庁の水源の森百選にも選ばれています。
※ 栃木県内の水源の森百選は、入山・細野水源の森(栃木県宇都宮市、赤川ダム)、高原山水源の森(栃木県塩谷郡塩谷町他、東荒川ダム)、七千山水源の森(栃木県那須塩原市、深山ダム)が選定されています。

下は、2012年8月に撮影した写真でダム湖の貯水量は渇水ぎみでした。

ダムの形式は重力式コンクリートダムで堤高60.5m、堤頂長264m、総貯水容量は1220万㎥で群馬県で管理しています。
利用目的は、洪水調節、既得取水の安定化、河川環境の保全等、上水道用水、発電など。
鹿島建設・佐田建設・大成建設により1978年に着工し1982年に完成しました。

上左奥に見える建物が管理事務所。
ここでダムカードがゲット出来ます。
下は、ダム天端の通路。

下左は、桐生川ダム湖(梅田湖)と梅田大橋。
右は、梅田大橋より見たダムサイト。

下は、桐生川ダムの諸元の説明と案内板。

下は、桐生川ダムのダムカード。管理事務所でゲット出来ます。

桐生川ダム オフィシャルサイト

使用した画像は2014年5月に撮影しました。

Photo Text by T.Hiyama