maywind_604 (2016年6月)

栃木県足利市松田川ダム広場で開催された松田川ダムふれあいフェスティバルに行ってきました。
松田川ダムの見学ツアーの参加が目的でした。
午前10時30分から始まり2時間ほどダム堤体内とダムの周辺設備などを見学してきました。
松田川ダムは、普段はゲートが締まりダム天端通路も立ち入ることが出来ないので良い機会でした。
お年寄りから子供まで20人ほどが参加されていました。
松田川ダムの見学ツアーは今回初めて開催されたそうです。
ダムサイト直下にあるゲート前で主催者の挨拶とダムについての丁寧な説明があり、早速、堤体内へ。
堤高56mのダムが前面に聳え、その脇から見る松田川ダムの大きさには感動そのものでした。



ダムの堤体内に入ると長い点検用通路がどこまでも続いています。
コンクリートに囲まれた通路の壁や天井には結露ができ、自然のクーラーが程良く効いて寒いくらいです。
通路を歩いて堤体にあるエレベーターの入口まで行き、ダム天端までエレベーターで移動しました。


ダム堤体のエレベーターから降りるとそこは普段立ち入ることが出来ない天端通路。
下は、ダム堤体内の通路です。










天端通路から下流を見ると松田川ダムふれあいフェスティバルの行われているふれあい広場。
そして、常用洪水吐きの真上からはダムマニアが絶叫(ちょっとオーバー?)する光景が広がっていました。

堤頂幅は5mありそこには普段歩くことの出来ない天端通路が続いています。
下は、天端の南側から見たダム本体。

下は、天端南側の岩盤付近。

天端通路より上流を見るとまつだ湖の素晴らしい光景が広がっています。
中央の波が立っている所の奥の方には噴水がありましたが現在は壊れているそうです。

中は、常用洪水吐きの真上から見たふれあい広場。

岩盤を固定する為に打ち込まれるロックボルトは50m位との事。

ダムの南側には展望台があり松田川ダムの全景を見渡せます。




展望台の下はダム湖点検用のボート置き場があり中を見学することが出来ました。


下は、利水放流設備室の内部の様子です。
巻き上げ機械やワイヤーの太さには驚きました。


下は、床の穴から覗いた取水ゲートの様子です。

直線多重式鋼製ローラーゲートの説明版です。


ツアーの最後は、ダムサイト直下にあるふれあい広場で行われたマスのつかみ取りの様子です。
水路を網で仕切り、そこにニジマスを放流して手掴みでマスを捕っていました。
水の中でジャブジャブと子供たちのはしゃぐ姿に思わずシャッターを切ってしまいました。
ここから見上げる松田川ダムは雄大で、子供たちもダムの素晴らしさに興味を持ったのではないでしょうか。



下は、松田川ダムの諸元などが掛かれた資料です。






下は、資料と一緒に頂いた松田川ダムのダムカードです。


桜と松田川ダムPart1(足利市)(アーカイブ)2016.04.07
桜と松田川ダムPart2(足利市)(アーカイブ)2016.04.06
使用した画像は2016年6月に撮影しました。