写真・カメラ

赤川ダム(宇都宮市)(アーカイブ)2013.12

maywind (2013年12月) 

栃木県宇都宮市福岡町細野にある赤川ダムを紹介します。
利根川水系赤川に属しています。
ダム形式は、堤高17.5m、堤頂長221m、総貯水量327千㎥のアスファルトフェイシングフィルダム。
着工は1965年、竣工は1970年で栃木県で管理している灌漑用のダムです。
赤川ダム周辺の山(古賀志山)は、冬場の低山ハイクのメッカであり、この時期は多くの登山愛好者が訪れています。
この日もリュックを背負った多くの高年のハイカーが訪れていました。
また、赤川ダムのある宇都宮森林公園は1990年の世界選手権を記念して始まったジャパンカップサイクルロードレースのメイン会場で10月に第22回が開催されました。
上は赤川ダムですが、左手に見える塔は取水施設です。

上の写真は、ダム堤頂部天端の通路。

下はダム堤体,
ダム上流側とダム下流側。

下は、洪水吐きの様子。
左がダム湖側。

右が放流側で、下流には田園地帯が広がっている。

下は、赤川から赤川ダムへの流入付近。
この赤川の上流に細野ダム(ダムと言うよりは堰堤?)があります。

下は、赤川ダム竣工記念のモニュメント。

下は、宇都宮市森林公園内の管理棟前広場にある”緑の女神像”。

赤川ダムの動画です。
高画質に設定してご覧ください。

下は、赤川ダムの概要案内です。

下は、森林公園管理センター前の広場、”緑の女神像”があります。

下は、サイクリングターミナル。

下は、展望台から見た赤川ダム。

展望台です。展望台へは管理センターから10分ほど。
赤川ダム周辺の展望は最高ですよ。

下は、宇都宮森林公園の案内板。

下の写真は、赤川ダム湖ですがPC用の壁紙用に作ってみました。

Photo Text by T.Hiyama

細野ダム(宇都宮市)(アーカイブ)2013.12

maywind (2013年12月) 

細野ダムは、赤川ダムより赤川に沿って約800mほど北の方向に位置しています。
鬱蒼とした杉林の中にひっそりと水を貯め、水は非常に清く底の方まで透き通っていました。
ここは見る限り、ダムと言うよりも昭和29年に完成した足尾砂防ダムに見られるような堰堤ではないかと思われます。
(一般に思われるダムと言うよりは小規模の堰き止め湖という感じでした。)

堰はコンクリートで造られ、端のほうに流出口があり、丁度、山深い渓流の堰堤のような感じでした。
ダム堤体?(堰堤)はコンクリート造り。規模は分かりません。
上は、ダム上流側。

細野ダムは、ネットなどで公開されているダムサイトでは赤川ダムとして紹介されていますが、地図などでは別々のダムとして確認できます。
下は、ダム下流側ですがどう見ても砂防ダムのような堰堤でしょう?

細野ダム(堰堤)下には、古賀志山北コースの登山道が整備されており、ダム下からの撮影も可能みたいです。
道沿いに行くと細野ダムの流れ込み付近まで行くことが出来ます。

下は、古賀志山ハイキングマップ。
管理センターで頂けます。

下は、宇都宮森林公園の案内板。

Photo Text by T.Hiyama

栗谷沢ダム(宇都宮市)(アーカイブ)2013.12

maywind (2013年12月)

栃木県宇都宮市新里町の栗谷沢ダムを紹介します。
栗谷沢ダムは利根川水系姿川の上流に位置しています。(多分、姿川の源流?)
ダム形式は均一型ロックフィルダムで、堤高は15.0m、堤長は115.0m、有効貯水量は55000㎥です。
管理は新里土地改良区で、農業用ダム(灌漑)として機能しています。

上は、洪水吐きで左が上流、下が下流側です。

下は、栗谷沢ダムの天端で形式はロックフィル。

下は、新里街道に掛かる栗谷沢ダム橋から見た栗谷沢ダム。
この街道は宇都宮市若草町から日光市今市まで通っており、日光街道119号の脇道として利用されています。

青く澄んだ栗谷沢ダム湖は、釣りマニアには人気のスポットで特にヘラブナ釣りには人気があるようです。
今日も、素晴らしい釣機材を設置した釣り人が数人来ていました。

Photo Text by T.Hiyama

矢の目ダム(那須町)(アーカイブ)2013.11

maywind (2013年11月) 

栃木県の最北端の那須町にある矢の目ダムを紹介します。
ここは那珂川水系板敷川(黒川支流)にあり、灌漑を目的としています。
ダムの形式は、堤高29m、堤頂長187m、総貯水量110万㎥のアースダムです。
管理は栃木県で、1976年に着工し1999年に竣工しました。
周辺の山の紅葉も素晴らしい日でした。

上は、天端より見た貯水湖で中央に取水塔が見えます。
下は、岩が敷き詰められたノリの部分。


下は、天端の通路、奥に見えるのが管理棟です。

下は。展望広場脇の真っ赤に染まったドウダン。

下は、下から見た洪水吐導水路。

下は、天端から見た洪水吐。

下は、ダム直下にある公園と黒川支流。

下は、ダム湖上流に整備された遊園広場と吊橋。
ダムサイトから吊橋までは散策路も整備されています。

下は、矢の目ダムの案内板です。
矢の目ダムに関する詳細は矢の目ダム設置及び管理に関する条例施行規則でも確認できます。

Photo Text by T.Hiyama

西古屋ダム(塩谷町)(アーカイブ)2013.12

maywind (2013年12月) 

栃木県塩谷郡塩谷町船生西古屋にある西古屋ダムを紹介します。
西古屋ダムは利根川水系鬼怒川に流れ込む白戸川上流にあります。
ダム形式は、堤高21.5m、堤頂長189.7m、総貯水量547千㎥の重力式コンクリートダムです。
ダムの主な機能は発電で、ダムサイト下流に発電施設があります。
1962年着工、1963年に竣工し東京電力で管理しています。

ここは、船生の宿から北へ3kmほど入った山間にあり、一人で行くにはちょっと寂しい場所。
私が行ったときは6月頃でしたが、誰も居ず熊でも出てきそうな雰囲気の寂しい所でした。
上左は、ダム上部の通路ですが臆病な私には通り抜けることが出来ませんでした。
右は、鬼怒川から西古屋ダム湖へ流れ込む導水路が奥の方に見え何となく不気味な感じ。

下は、西古屋ダムサイト下に設置された塩谷発電所。

下は、水利使用の標識です。

Photo Text by T.Hiyama

沼原調整池(那須塩原市)(アーカイブ)2013.06

maywind (2013年6月 8日)

沼原調整池は栃木県那須塩原市板室地区に深山ダム(下池)の上池調整池として昭和49年造られました。
目的は、同じ板室地区の深山湖(深山ダム)にある沼原発電所で発電するための施設です。
沼原発電所は、沼原調整池に溜められた水を深山ダムに流し落とし、その落差を利用して発電する揚水発電です。
型式はアスファルト遮水壁型ロックフイルダム            
提高は38m
提頂長は1597m
総貯水量は 4,336千m3

深山ダム現地見学会(那須塩原市)2016.7.26

下は、沼原調整池(上池)と深山ダム湖(下池)との位置関係と発電方式を解説した案内板です。

下は、沼原湿原より見た沼原調整池の土手です。この奥に調整池があります。
この沼原調整池には柵が設けられ立ち入ることは出来ません。

下は、沼原湿原から行くことの出来る深山ダムへの標識。
周囲はズミが満開で甘酸っぱい香りです。

沼原ッ湿原の動画です。

沼原湿原の様子を”JG1UEVinアマチュア無線”にUPしてあります。

下は、沼原湿原の玄関口の沼原駐車場

駐車場の概要: 那須連山南西の沼ッ原湿原・沼ッ原調整池の東側にある市営の無料駐車場(標高1275m)。アクセスは東北道の黒磯板室インターチェンジを下りて県道53号線の塩原・板室方面へ進み、木綿畑の交差点を県道30号線の那須湯本・板室方面へ右折、さらに戸田の交差点を県道369号線へ左折する。那須ハイランドゴルフクラブの入口を過ぎたすぐ先で沼原池の案内板があるので左折、白笹温泉郷別荘地の案内板手前の分岐を左折して車道の終点まで進む。分岐してすぐに未舗装区間があるものの、大半は2車線の舗装路で走りやすい。紅葉シーズンは駐車場が混雑する他、12月上旬から4月下旬までは冬期閉鎖となる。駐車場奥部より湿原展望台への遊歩道と日の出平登山口方面へ道が分岐する他、舗装路の終点先を進むと南月山の登山口となっている。
ダート路(未舗装路): 有
トイレ: 有

西荒川ダム一般公開(塩谷町)(アーカイブ)2014.07

maywind (2014年7月25日) 

塩谷群塩谷町大字上寺島字柄沢、那珂川水系西荒川に建設された西荒川ダムの一般公開に行ってきました。
一般公開は、年に一度で10時から3時までの一日限り。
一番乗りでダムの素晴らしさを満喫してきました。
西荒川ダムは以前にも紹介しましたが、普段はダムサイトに入ることが出来ません。
いつも柵越しに見ていたのですが、今回は一般公開とあって遠慮なくしっかりと見てきました。

上は、管理室内部の様子で全てがコンピューターで管理されています。
下は、放流警報システムだそうです。

上は、ダム堤頂天端の通路、普段は歩くことが出来ません。
写真の山の上に見えるのが管理棟です。

下二枚は、ダム点検用階段から見たダム堤体。点検抗まで降りて見ることが出来ました。

因みに堤高は43.5m、堤頂長は116m。
上は、ダム下流側のコンジェットゲートからの放流。
下は、クレストゲート。
 ※ クレストゲート(非常用洪水吐)
常用洪水吐に対する言葉で、ダムの設計洪水流量のうち、常用洪水吐の放流量を上回る部分を放流する洪水吐をいいます。一般に越流式の放流設備により構成されます。
※ コンジェットゲート(常用洪水吐)
洪水調節に用いる洪水吐。常用と非常用の2種類の洪水吐を持つダムの場合の言葉で、通常はこちらの洪水吐を用いて洪水調節を行います

下は西荒川ダムのプレート。

下は、主放流ゲート設備。

下は点検通路の入り口。
ここまでは急な階段を降りてきます。

下は、ダム上流から見たクレストゲートの様子です。

下は、堤体と岩盤の接合付近(岩着部)で水漏れなどを点検するそうです。
通路内部は今の時期とても涼しく(寒いくらい)逆に冬場は大変暖かいそうです。
3月下旬の満水期や台風の時などは、不測の事態に備えて頻繁に点検しているそうです。
織田裕二主演で映画になったホワイトアウトのシーンが思い出されますよね。

下は、堤体内部の点検用通路。

ダム形式は堤高43.5m、堤頂長116m、総貯水量4.300.000㎥の重力式コンクリートダムです。
ダムの主な機能は、流水の正常な機能の維持・洪水調節で、1962年着工、1968年に竣工され、栃木県で管理されています。
下は、ダム堤体の資料。(参考までに)

西荒川ダム管理所
塩谷郡塩谷町上寺島柄沢
TEL 0287-45-0141

下は、管理事務所で戴いた西荒川ダムのダムカードです。

閑話休題。
西荒川ダム上流部のダム湖は東古屋湖として釣りの名所として有名です。
春、鱒釣り解禁日は大勢の太公望が東古屋湖を埋め尽くすそうです。(チョット大げさかな)
また、へら鮒や鯉の釣り場としても有名ですね。
ダムの一般公開の時間まで東古屋湖をショットしてみました。

東古屋湖の釣り 栃木県鬼怒川漁協

東荒川ダム一般公開(塩谷町)(アーカイブ)2014.07

maywind (2014年7月26日 13:49) 

栃木県営ダム一般公開第二弾、東荒川ダムを紹介します。
ここも一般公開は、年に一度で10時から3時までの一日限り。西荒川ダムを見学してから来て見ました。
管理事務所で受付をしてダムカードや資料等を頂き、早速、管理室や堤体の内部を見学させて頂きました。
上は、ダム下流下部から見た東荒川ダム。中央の塔はエレベーター施設。左の排水口がコンジットゲート。

下は、管理室の様子。コンピューター管理の様子は西荒川ダムと殆ど同じでした。

東荒川ダムの形式は、重力式コンクリートダム、堤高70m、堤頂長276m、総貯水容量は610万㎥で栃木県で管理しています。
利用目的は、灌漑、洪水調整、不特定利水、発電、上水道などで1974年に着工し1990年に完成しました。
下の写真は、ダム周辺の水辺を管理するための繁船の昇降設備です。

下は、堤頂天端通路上部より見たコンジットゲートからの放流の様子。
下左側に見える白い建屋が発電所です。

下は、ダム天端にある放流設備室の内部の様子です。

ダム天端通路中央にあるエレベーター室からダム本体内部の点検通路まで降りることが出来ます。
下は点検通路付近の設備。中央の装置は地震計だそうです。
通路内部は非常に涼しく、この時期には快適でした。

下は、点検通路の出口付近。ここから発電施設まで降りることが出来ます。

右は、コンジットゲートからの放流の様子。下から見上げる放流の様子はとてもダイナミックですよ。

下は、発電施設へ給水施設の様子。
左に見えるのが水圧管。

下は、発電施設の内部。中央にある円筒形の機械が水車。
ここで水流の圧力に寄って水車が回転して左側の発電装置によって電気になるようです。(発電の騒音が大きく担当職員の説明が余り理解できませんでした。)
東荒川発電所は平成2年4月に開始され、ダム本体に設けられた選択取水設備からの導水により最大出力600KWを発電しているそうです。
詳しくは、東荒川発電所サイトをどうぞ。

下は、東荒川ダムのダムカードです。

 

塩原ダム公開Part2(那須塩原市)(アーカイブ)2016.07

maywind_624 (2016年7月24日 20:26) 

栃木県那須塩原市金沢にある塩原ダムのダム公開に参加してきました。
国土交通省・林野庁主催の「森と湖に親しむ旬間(平成28年7月21日~31日)」の一環として実施されました。
ダム公開では普段では見ることが出来ないダムの魅力を満喫してきました。

ダムの管理事務所で受付を済ませヘルメットと資料を頂いて管理事務所の内部を案内して頂きました。
事務所内でダムの管理制御を行う為の最新のOA機器です。

つい、パソコン画面に見入ってしまいます。

天端通路に出ると両側に設置された数棟の施設。
ドアが解放され内部を見ることが出来ました。

数名のグループに分かれ、職員の方に案内されて早速ダム堤体内部へ。
下は、ダム直下に降りるエレベーター。
エレベーターを降りると堤体内部の通路を通ってダム直下へ。

堤体内部の通路は気温も低くコンクリートの側壁には結露も出来るそうです。

下は、通路出口から見上げたエレベーター塔

階段を下りて常用洪水吐き施設内部へ。
ここには、ホロージェットバルブがあり伊勢良い良く放水されていました。

下は、ジェットバルブを上から覗いた写真です。

下は、ホロージェットバルブから弧を描いて流れ落ちる水。

下にある堰堤は減勢池の副ダム。

更に狭くて急な階段を降りて水力発電施設へ。
平成26年3月、塩原ダムは管理ダムを効率的・効果的に活用するために「民間活力を活用して省エネルギー化と管理用発電を行う『ダムESCO事業』」を国内で2番目に導入されました。
その発電量は、最大出力195kwで年間発電量は一般家庭の約350世帯分に相当し、水力発電によってダム管理費の節減を図っています。

下は、発電施設脇から見たホロージェットバルブからの放水です。

下は、発電施設から急な階段を登って堤体内部へ。

 

塩原ダム公開Part1(那須塩原市)(アーカイブ)2016.07

maywind_624 (2016年7月28日)

塩原ダムのダム公開第2弾の紹介です。
国土交通省・林野庁主催の「森と湖に親しむ旬間(平成28年7月21日~31日)」の一環として実施されました。
前回は、ダムの内部施設やダムサイトの下部などを紹介しましたが今回はダム全体の紹介です。

天端通路に建つているのはエレベーター塔。ここから、ダム直下へ。
左は、コンジェットゲートの間より見たダム下流。

下は、ダム天端通路奥にあるリムトンネル。
※ リムグラウチングの作業のため、堤体上面横の山に掘った小型トンネルをリムトンネルと呼んでいます。

下は、ダム湖巡回調査用のボートハウス。

昨年9月に発生した集中豪雨では箒川も氾濫し、沢山の流木がダム湖を埋めたそうです。
この豪雨により上流の塩原温泉郷の露天風呂なども被害を受けたそうです。

下は、見学会で頂いた塩原ダムの資料です。